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体癖話まとめ(24)

体癖について、私ソシャフィアがTwitterで毎日ざっくばらんにつぶやいている【体癖話】をアーカイブしたnote、第24回目!

今回もコメントをつけてお送りいたします。

ここのところフラワーレメディにハマっています。
レメディと言われるお花のエキスを、自分の心の状態に合ったものを選んで飲むだけで癒される、フラワーレメディです。

嫉妬に効くものや、イライラに効くもの、焦りや淋しさや疲れに効くものなどが38種類あり、その中から7種類を選んで飲むのです。
そのまま飲んでもいいし、お茶に入れてもいいし、なんとお酒に入れてもいいのです。
保存料の代わりにブランデーが入っていますので、もともとお酒に植物のエキスが入っているものなんですけどね。

依存性もなく「これがなきゃダメ」というものでもないので、いつでも気軽に飲めて、素晴らしい。
私はコンビニやスーパーで買ったペットボトルの飲み物に、直接入れて飲んでいます。

で、38種類のレメディはネガティブな感情と対応しているのですが、これがまた各体癖が感じやすい感情と割と一致していて、面白いのです。
試しに整体のお客様に飲んでいただいたところ、背骨のゆがみ方は変わるし、体の動かし方は変わるし、重心は変わるしで、整体師としてやるべき仕事がなくなる勢い(個人差あり)。

人によっては、「体の症状が軽くなった!」という人もいます。
継続的に摂っていると、そういうこともあるのですね。

低潮していて気分がモヤモヤしているときにはかなりの効果を発揮してくれます。
オススメですので、ぜひとも「フラワーレメディ」でググってみてください。
「フラワーエッセンス」でもいいですよ。

そんなふうに、他の技術や方法、学問と体癖を合わせていくのも楽しいですよね。
以下のマガジンでは、心理学と体癖を組み合わせて発信している記事もありますので、ぜひぜひ♪

そんなわけで、【体癖話】とコメントをお楽しみください!

体癖はタイプ分けでもタイプ論でもない、というのが私の認識です。
が、体癖を知った多くの人はそのように思っているのではないかと思います。

少なくとも、レッテル貼りに使うべきではないと思うのです。
それは他の方法論ですでにやっていることなので、体癖はもう一歩先に進めたいな、と思い発信している面もあります。

体癖には様々な活用法がありますよね。

一番は、生き方としての体癖。
二番は、人と調和するためのコミュニケーションのヒントとしての体癖。
三番は、心身の健康を保つための体癖。

その他にもマーケティングや会社の人事にも活用できますね。
整体師やカウンセラーなら、そのまま技術としても最高です。
あ、ナンパとかにもいいかもしれません(笑)。

ともかく、世の中の役に立つために体癖を活用して欲しいな、というのが私の願いです。
Twitterなどを眺めていると、よく「習慣化が大切」というツイートが流れてきますが、実際に習慣化がうまくいくのは、一種と二種の上下型でしょう。
上下型混じりでもないと、割とストレスを感じやすいかもしれません。

一種は暗示にかかりやすく、一旦「○○しないと××になる」という暗示が入ってしまうと、その通りに体が反応するようになると晴哉先生もおっしゃっています。
「習慣にしよう」という言葉は、外国は知りませんが日本では小学生のときから重ね重ね言われてきた暗示ですよね。

二種は上記のツイートの通り、マニュアル通りにやっていくのが得意な体癖ですね。

が、習慣化をすることですごく大きなメリットがある場合や、それによってモチベーションがすごく高まるというのであれば、五種や七種も習慣化に成功することができるかもしれません。

気分にムラのある三種と四種の左右型や、気合が入れば入るほど動けなくなる六種、やり過ぎてしまう九種は、あまり習慣化には向かないのではないかと思います。
何度も言っていることなのですが…
体癖は外見”だけ”で判断するものではありません。

特に現代は栄養が豊富で誰でも太りますし、痩身の研究も進んでいるので心が向けば誰でも痩せられるようにはなっていますね。

とはいえ、よ~く見ていけば、外見だけでも30%くらいは当たります。

この当たりの話はnoteに書きましたので、まだのようでしたら、ぜひ♪
晴哉先生も「五種は自分の影を大きく見せる」というようなことをおっしゃっています。
まぁだいたい、ツイートの通りですね(笑)。

晴哉先生は「三種は一種が好き」ということも言っています。
三種から見ると一種は頭がよく、不思議な言葉をしゃべりそれが神秘的に見えて、kakkoii感じに見えるようですが…

現代ではどうかな、というのが私の疑問です。

現代の三種は、「分からないものは分からない」と割り切っているように私には見えるのです。
晴哉時代よりも情報が多様化し、情報を文字でなく画像や動画で見られる時代になりました。
スマホをスクロールして見るにも、人は0.2秒くらいで自分に必要な情報かどうかを判断するようですね。

文盲の人も割と増えているらしく、Instagramの紙芝居形式の投稿すら、読めない人もいるという話を聞いたことがあります。
それは三種だけではないのでしょうが。

時代によって変わる相性や、各体癖の見え方もあるのではないか、と思うのです。
体癖の見極め方は…
・無意識の体の動かし方
・言葉のパターン
・行動のパターン
・見た目
・雰囲気
などがありますね。

が、擬態している可能性もありますし、たまたま低潮していて、高潮時とは異なった体癖になっている場合もあります。

整体師なら、体を動かしてもらったり、背骨を見たりすればだいたいは分かります。

実は他の見方もあるのですが…
整体師的な企業秘密ですし、ちょっとした技術が必要ですし、自分を”空”にする在り方が必要だったり、文章や動画でお伝えするのが難しい方法だったりするので、公開はセミナーなど、他の機会に譲ろうと思います。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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