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ダメンズウォーカーな体癖ランキング【後編】

※今回の記事は、前作『ダメンズウォーカーな体癖ランキング【前編】』の続きになります。
未読であれば、ぜひぜひ!

【前編】をリリースしてまだ一週間ですが、お読みくださった方々からたくさんの嬉しい声をいただきました!

「分かる!ついでに興味がなくなると相手の顔も忘れちゃうんですよ〜」

「○種と診断されましたが、確かにダメンズに引っかかったことは一回もありませんでした!」

「私自身がダメンズの自覚があったんですが、身に覚えが…私、ウォーカー指数がちょっと高めなのかも?」

ダメンズと無縁な人生を生きている人もいれば、とても深い縁で結ばれている人もいます。
一つには、自分自身の体癖が深く関わっているでしょう。

相手の嫌な部分が見えたらソッコーで別れられる人もいますし、その嫌な部分を変えてあげようと奮起する人もいますし、嫌な部分があるからこそさらに惹かれてしまう人もいます。

人は、体癖で恋をして、体癖で恋に破れる。
体癖で自分から別れを切り出し、体癖でなかなか別れられない。
私たちの無意識の感受性が、言葉が、行動が、ダメンズを弾いたり呼び込んだりするわけです。

が、ダメンズウォーカーになりやすい体癖のはずなのに、ダメンズウォーカーとは決して呼べない人もいる…
今回紹介する体癖はダメンズウォーカーランキングの上位なのに、とても素晴らしいパートナーと共にある人もいます。

たまたま好きになった人が良い人だっただけ?
運が良かっただけ?
それもあるでしょう。

が、運は呼び込める面もある。
運は、外部的な環境によって、というよりは、自分自身の心によって呼び込むもの。

そして人の心は体癖だけで構成されているわけではないのです。
歴史によって形成された部分も確実にある。

ヤングケアラー(幼くして家族の面倒を見ていた人)などは、【前編】で紹介した体癖であってもダメンズウォーカーになりやすいと思われます。
トラウマを抱える人や、十分に愛されずに育った人なども、体癖関係なくダメンズウォーカーになりやすいと言えるでしょう。

そして体癖関係なく、ダメンズウォーカーに”ならない”。
なるか?ならないか?
それを分けるのは、”ストローク”。

ストロークとは、「自他を肯定的な存在であると認める態度・言動」という意味の心理学用語。
つまりは、”愛”。
この『タイヘキストマガジン』を継続してお読みくださっている方にとっては「またストロークかよw」と思われるでしょう(笑)

ストロークは、過去によって形成されます。
「じゃあもうどうにもならないじゃん」と思われる人もいるでしょう。
確かに、どうにもならないと思っていたら、おそらくどうにもならない。

今回の【後編】では、ダメンズウォーカーな体癖の上位がラインキングされています。
正直言って【前編】よりドギツイです。

が、「結局私はどうにもならないのね…一生ダメンズを渡り歩くのね…」と悲観的になる必要は、一切ございません。
他の体癖よりもストロークを身につけるためのレッスンが少しばかり多めに必要、だというだけのことです。
「どんな過去であったとしてもストロークを身につけることができる」と、全世界に広まって世界中の人を生きやすくさせているTAという心理学は教えています。

ある意味では、ラッキーなのです。
だって、【前編】で紹介した体癖の方々よりも、愛について、人生について、自分自身についてより深く学ぶことができるのだから。
その学びは、あなたの人生をさらに味わい深いものにして、これから歩むことになる道をさらに輝かせることになるでしょう。

もしあなたが「もうダメンズウォーカーをやめたい!」と思うのであれば、ぜひとも最後までお付き合いいただければと思います。
体癖と心理学が卒業をお手伝いしてくれることでしょう。

第5位

というわけで、まずはランキング。

ダメンズウォーカーになりやすい体癖、第5位は…

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