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夢は破れてからが、夢の始まり💫


みなさんは『夢』についてこんなことを思ったことはありませんか?

私はSoccer Pandaです⚽️
今現在、世界一の海外サッカークラブと一緒に仕事をする傍、
SNSやnoteなどを使い、サッカーで生活していく方法や海外経験などを
発信しています🐼

 

本業は『サッカー事業投資家』です。

国内外問わずにスポーツ事業の発展に関わっています!!


過去、サッカーコーチとしてテレビ出演したのは、
2016年 年末特番 『◯メトーク』にて、運動神経悪い◯人と共演。

私が仕事をしているクラブは、世界で50ヵ国以上の公式アカデミーを展開し、トップチーム選手の年俸は推定総額◯◯◯億円です。


ではなぜこのようなクラブで仕事をすることができたのか
その秘訣をお話させていただきます😀



・どうやったら夢が叶うのか。
・自信を持って周りに言える夢がない
・小さな夢で恥ずかしい。
・どんな夢であっても叶えたい
・夢や目標を持っている人が羨ましい



このような悩みを持つようになってきた理由の1つは、

『夢や目標を持つ人は多いが、継続する人は圧倒的に少ない』からである。


子供の頃は「消防士やサッカー選手、お花屋さん」など、身近なもので少ない選択肢の中から選択をした人も多いはずです。

なぜなら、子供の頃は、多くの職業を知らないですし、知らなければ、当然選べません。何事もそうです。知らなければ、行動するどころか、考えることさえできません。


実際、子供の頃に望んだ仕事に就いている人って、実はほとんどいません。少数派だけが小さい頃に望んだ夢を叶えることができます。子供の頃に世の中に、どんな仕事があるかなんて、想像できる人は、まずいません。一般的に自分の身の回りにあるもの「会社員・警察官・保育士、」などでしょう。みんな生きていく中で多くのことを知り、興味が広がっていきます。


意外と知らない海外で活躍する日本人

Emi Kuboさん (ネイリスト)
ハリウッドセレブ専門ネイリストとして活躍するこの方!
ゴシップガールのクリスティン・ベルや女優のエマ・ストーンズなどの
ネイルをしている方。
MIHOさん (ネイリスト)
レディー・ガガ、ビヨンセ、ケシャなど名だたる有名アーティストから絶大な信頼を得ている、LAを拠点に活躍中のネイリストMIHOさん。スーパーボウルアカデミー賞授賞式でもセレブ達のネイルを担当し、世界中で話題に。

このお二方は世界で活躍する女性のネイリストさんたちです。まだまだ世界で活躍している日本人はたくさんいます。


そして私も世界で活躍している一人です。
現在、世界一有名なサッカークラブと仕事をすることができた理由は


『夢を決めて、その夢を達成するために必要な『スキル』を身に付け、行動すること』



5度の世界ナンバーワン選手(バロンドール)を受賞した

クリスティアーノ・ロナウド選手は『夢』についてこう語る。

There is no pressure when you’re making a dream come true.
夢を叶えている時は、プレッシャーなんて感じない。



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中学生時代

地元の中学校に進学し、学校はサッカーだけをしにいっていた。常に学校指定のカバンの中に入っていたものは教科書ではなく『サッカー道具』のみ。

そして、学校や地元で悪さをしている人達は結構知り合いや友達も多かった。ただそんな人たちといることも時間も楽しかったし、そんな友達から多くのことを学んだ。

当時、サッカー部に在籍していた私ですが、幸運なことに1年生からトップチームの練習に参加をし、レギュラーになることができた。

 

ここで皆さんはこう思いましたか?

元々才能やすごい能力はあったんでしょう?


答えは❎です。


サッカー部自体は3学年合わせて約60人ぐらいでした。一般的にサッカー部に入るとまず1年生はボール拾いをします。じゃあその中でどのようにすれば先輩に体が小さい私が勝てるのかを考えたただそれだけです!ちなみに小学校時代に経験したポジションは主に3つぐらいありました。


私が実践をしたことは、

・レギュラーで出ている選手のプレーを見る。
・周りの選手になくて自分にあるものを見つける
・周りの選手がプレーしやすいプレーを考える。
・勝てるポジションを探す。

この4つを心がけたことで僕のサッカー人生は変わりました。そのまま中学校で3年間サッカーを続けている中で、中学2年生の試合中に相手選手から受けてファールにより、


一度アキレス腱を切りかけたこともありました。


松葉杖生活も2ヶ月。。。


リハビリ生活。。。。


こんな辛い日々はいやだ!!!!!!!

と思ったことを今でも覚えています。


ただ、またサッカーをできるようになったときの『喜び』は私をどんな時も元気付けてくれるものだった。


最後の大会が終わった後、みんなでお疲れ様会(10月ごろ)で学生の大好物『焼肉』を食べに行った時、


顧問の先生から『ちょっと、きてくれる?』と言われた。


サッカーだけ熱中してきただけにちょっと恐怖を感じていた。

なぜなら、進路はもちろん決まっておらず、

公立高校の判定はほとんどE判定だった。


そして、それまでに学校では先生達に結構迷惑をかけていただけに、

このタイミングでボロクソ言われるのではと思っていた。。。。。


顧問の先生との会話:

先生「2つの高校が興味を持ってるって連絡をもらった」(おっ)

: 「えっ? 本当ですか? (まさかの展開)

先生「1つはA高校(私立でサッカーはそれなりな高校)
   「もう1つはB高校 (公立で頭がよく、サッカーも強い高校)

先生「B高校は公立だから自分で入試を受けて入らないといけない」

私: 「えーーーーむりじゃないですか。」


学校生活をサッカーだけに費やしただけに『勉学』なんて全くやっていなかったし、取り組んだことがなかった。


その時に、初めてこう思った

「勉強しとけば良かった〜」

   

ただ、気づいただけプラスですよね 😀 

当時を振り返ると私はただただ1つのことに熱中してきて、サッカーが好きで『ヨーロッパでプロサッカー選手になる」という夢をひたすら追いかけてきた。そして、気づいた時には周りの人が少しだけでも認めてくれていた。


確かに自分でも結果がだたのには心当たりがあった。


それは、

『常に自分が出せる力を最大限だそうとしてきた』


ただこれだけです。


そして、さらに私が最大限成長できる場所はどこかを考えた結果、顧問の先生から勧めてもらった学校ではなく、サッカーの強豪校に進学をすることを決意しました。


理由は1つ

逆境は成長のチャンスがたくさんあるから。


[力を最大限引き出せる人の特徴]
  本来100%の力を出せる人が100%の力を出す = MAX100%の力になる
本来100%の力を出せる人が80%の力を出す   = MAX80%の力になる
本来100%の力を出せる人が50%の力を出す   = MAX50%の力になる
本来100%の力を出せる人が20%の力を出す   = MAX20%の力になる

私が実際に取り組んできた中で、100%の出していたとしても良い結果がどのくらい出るかはわかりません。


しかし、言い換えるとするのであれば、

『100%の力を出す人でさえも、良い結果が掴めるかはわかりません』


100%の力がある中で、手を抜いて50%の力ばかり出している人は、自分が気づいた時には、『MAX50%人間』になっています。


プロサッカー選手を目指す人は多いかもしれないですが、実際になれる人は数パーセント

その中から海外で活躍したり、日本代表選手になったり、プロサッカー選手として仕事を続けられるのはさらに数パーセントです。


このように世の中で結果を出せる人は本当に少数です。


日本の学校では『努力をした』や『頑張った』ということが評価される要素になりますが、社会に出た瞬間に『結果』が大事になります。

だからこそ、まずは自分が『完・全・燃・焼』できる物を探し、打ち込むことができるものに『全力』で取り組んでいきましょう。



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高校生時代

無名の地元中学校サッカー部から日本で何度も全国優勝をなしたげたことのある文武両道を掲げる高校のサッカー部へと進み、今まで味わったことのない激戦の中で生き残りをかけた熱い戦いが始まった。

当時の部員数は3学年合わせて約150人ぐらいおり、サッカーで試合に出れるのはたったの『11人』である。(ちなみに現在、サッカー部員は倍ぐらいいるみたいです。)


倍率はなんと



約14倍!!

(なかなか厳しいですよね。)


そんな有名なエリートの選手達 (Jリーグの下部組織出身選手、元ユース世代代表など)が集まる中に、無名の私が跳びこんで行ったんです。正直中学生時代の感覚で自分が勝てるポイントを考えたらいけると自信を持って挑んでいきました。


しかし、、、、

待っていたのは厳しい現実でした。


私が行っていた高校の各学年の数名が有名スポーツブランドと高校生ながらに契約をしたりします。もちろんサッカー関連の費用は無料です。そんな選手達が周りにいる中で『何ができるのか』を必死に考えました。


当時、私がいた高校ではあまりまだ持っていなかったスキルを身に付けました!


それは『無回転シュート』!!


取得するには難しいイメージだっただけに、誰よりも早く身に付けることで使える場面も増えてきました。そして、昔から走るのは早かったでけに50m走は6秒ぐらいで、使える物を全て使っていこうと決めました。


ただそれだけでは勝てないし、生き残ることが出来ないのが現実。


そんな時に、ふとっこう思った。

行動しながら改善をするしかない。


もしかするとこう思った人もいるかもしれない

考えてから行動する方がよい。


ただ『考えて行動する人』の特徴は、

行動して失敗したくなくないからか、行動するまでに過剰なほど下準備をしている人。


私の当時からの考えとして、

行動できない人が結果を変えることなどできない。


だからこそ、行動を起こせる人は結果が早く出る可能性が高い。


ただそれだけを思い、ひたすら高校3年間を取り組んできました。ただメンタルだけでは現実問題どうにもならなかった。やはり高校の試合でレギュラーでプレーし、結果を残していない選手がプロにいく可能性は結構低い。


その時初めて、、、、、


プロサッカー選手になる。。。。って言ってきたことが遠く感じた。


そして、


プロサッカー選手の夢が破れた瞬間でした。

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