大学生レフティの赤裸々ボイス

soccer player⚽️ セレッソ桜が丘→アルビレックス新潟U-15→前橋育英高校…

大学生レフティの赤裸々ボイス

soccer player⚽️ セレッソ桜が丘→アルビレックス新潟U-15→前橋育英高校→筑波大学蹴球部

最近の記事

#27 疑問を持つことから始めよう

あなたには「物事の本質」を見抜く力は備わっているだろうか? 生活していくうえで「物事の本質」が見抜けないと様々な場面で弊害が出てくる。 例えば勉強。 数学の公式だけを丸暗記したとする。 それで文章題は解けるだろうか、はたまた応用問題は解けるだろうか。 解けないのである。 公式の本質を捉えなければ問題は解けないだろう。 逆に公式の本質さえ捉えておけば他の単元に公式を用いることができることもある。 このように「物事の本質」を見抜く力は実力を発揮するためのスキルともいえる。

    • #26 行動力の源泉

      「行動力」 よく耳にする言葉であろう。 「君は行動力がある」、「行動力のある人は魅力的だ」、「行動力がないことが欠点だ」などといった文脈で使われることが多い。 一般に「自ら考えたことを実行に起こす力」という意味で理解されている。 「行動力がある」ということは何をするにしてもアドバンテージであり、自己実現に欠かせないものであると考えられる。 そんな「行動力」を生み出す源泉は何なのか。 こんにちは、大学生レフティこと川北健斗です! 最近は寒暖差が激しく生活しづらいですね

      • #25 合格したからって何も変わらない。

        こんにちは、大学生レフティこと川北健斗です! この時期は受験合格発表のシーズンということもあり、どことなく緊張感が漂いますよね。 今回はエピソードを踏まえながら受験や新天地に関係する話をしようと思います! この文章は合格した人にも不合格だった人にも読んで欲しいものです! スポーツ推薦等の例外的な事例については踏まえていないのでご了承ください。 合格して何が変わるのか 受験を終えると合格不合格など結果が出る。 合格した人は大将の首を取ったような気分の人もいるだろう。

        • #24 一歩を踏み出して学んだこと

          こんばんは、大学生レフティこと川北健斗です! 久しぶりの投稿になりました。 私は先月キッククリニックを開催しました。 予想以上に参加者が多く、充実したクリニックでした! また、多くの方に「良かった」とのお声をいただき、第2回を今月開催することになりました。 今回はキッククリニックの開催に至った経緯を話そうと思います! やりたいことがある人は是非御一読ください。 熱い想いを忘れてはいないか 今更であるが、私は筑波大学蹴球部に所属している。 ここにいれば、サッカーの

        #27 疑問を持つことから始めよう

          #23 リーグ終盤戦、頂に向かって

          こんばんは、大学生レフティこと川北健斗です! 夏休みの間は休養として休載させていただきました。 これからは定期的に頑張ります!! 今回は今シーズンのリーグ戦について話そうと思います。 リーグ戦17戦で12勝3分2敗 現在11チームでのリーグ戦に参戦しているが、17戦終えて勝ち点39。 残す試合はあと3試合で、内2試合が上位勢対決である。 暫定1位(消化試合数に差はある)で残り3試合ホームで戦うことになる。 負けたら優勝は厳しくなるし、勝てば大きく優勝に近づくだろう。

          #23 リーグ終盤戦、頂に向かって

          #22 ビッグモーター問題から見えてきたスポーツ

          こんばんは、大学生レフティこと川北健斗です。 しばらくの間休載しておりました。 楽しみに待っている人はいないと思いますが、お待たせして申し訳ありません(笑) あと、報告が一点あります。 スクールの個人スポンサーになりました!! (写真は名前の入ったウェアです!) 今回はビッグモーターの保険金不正請求問題のニュースを見て、スポーツが関係しているかもしれないと考えたので、それについて書こうと思います! 久々に書くので文章が今まで以上に拙いですが勘弁してください(笑) ビ

          #22 ビッグモーター問題から見えてきたスポーツ

          #21 何をしないかの自己決定

          こんにちは、大学生レフティこと川北健斗です。 つくばに来て約1年が経ち、1年を振り返って学んだことを書こうと思います!! 読んでもらえると嬉しいです!! はじめを振り返る つくばに来て1年が経った。 最初の方は何をしていただろうか?? 印象強く残っているのは、やはり、蹴球部のフレッシュマン(通称フレマン)であろう。 蹴球部の先輩たちに、蹴球部員たる存在になるために、手取り足取り指導を受けた。 もちろん不満がなかったわけではない。 しかし、恥のない蹴球部員になり

          #21 何をしないかの自己決定

          #20 前後際断。真に向き合うべきこと。

          こんばんは、大学生レフティこと川北健斗です。 明日は、個人としてもチームとしても、今シーズン最初の公式戦があります。 組織全体で「共頂」というスローガンを達成するために重要な試合になります。 スタートダッシュを決められるのかどうか。 それについて?を書こうと思います。 少し長くなりますが読んでもらえると嬉しいです。 初戦は難しい。情報は敵になりうる。 私は、今まで多くの試合をこなしてきたが、初戦は難しくなることが多々あった。 それはなぜだろうか? 今振り返ってみる

          #20 前後際断。真に向き合うべきこと。

          【コラム】譲れないこと

          こんばんは、大学生レフティこと川北健斗です。 今回のコラムでは、質問が来ていたので、 「譲れないこと」 について述べようと思う。 これは他のことを否定するものではないという理解していただきたいです。そのうえであなた自身と比べながら読み進めてください! 譲れないこと~食事編~ まずは食事の時の譲れないことからいこうと思う。 それは、「席の場所」である。 私は左利きである。 それ故に、食事の席には非常に気を遣うのだ。 まず、食べるときに隣の人と肘が当たらないように、

          【コラム】譲れないこと

          #19 無知の無知から無知の知へ

          こんばんは、大学生レフティこと川北健斗です。 今回はぜひ学生に呼んで欲しいと思う本を見つけたのでそれを紹介します!! Amazonのレビュー風に書いたので、気楽に読んでください! 『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』 著アンドリュー・O・スミス、訳桜田直美『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』SBクリエイティブ株式会社.2019. ★★★★☆ 無知の無知から無知の知へ  本書は、オリン賞を授与されたアンドリュー・O・スミスが著したものである。彼は、MB

          #19 無知の無知から無知の知へ

          #18 受験を終えた君たちへ

          こんばんは、大学生レフティこと川北健斗です。 そろそろ大学入試および高校入試が終わるころなので、そんな受験終わりの人向けに書こうと思う。 すでに受験から時間が経っている人も振り返りながら読むと良いだろう。 大事なのは「結果」よりも「どれだけ頑張れたか」 まずは、結果はどうだっただろうか? 第一志望に受かった人も、第一志望じゃなくとも受かった人も、受からずに浪人する人もいるだろう。 私の思いを正直に言おう。 結果はある程度大事だが、それ以上に大事なことがある。 それ

          #18 受験を終えた君たちへ

          #17 やっているのは「たかがスポーツ」

          こんばんは、大学生レフティこと川北健斗です。 本日、岐阜協立大学の高橋先生のお話を聞き、衝撃が走ったので、それについて思ったこと、考えたことを述べようと思う。 少し長くなるが、スポーツに真剣に取り組んでる人ほど読んで欲しい。 スポーツの位置づけと役割 皆さんはスポーツの位置づけをどう考えるだろうか? 私も高橋先生の話を聞くまでは、「サッカーが最優先!サッカーをしていれれば良い!」であった。悪いことではないが、非常に危険な考え方だとは思う。 しかし、今は「日常生活あっ

          #17 やっているのは「たかがスポーツ」

          #16 「自由」とは「不自由」

          こんばんは、大学生レフティこと川北健斗です。 チームメートと「自由って意外と難しいくないか?」という話をしたため、今回は「自由」をテーマに私の考えを書いていこうと思います。 少し長いですが、お付き合いください! 「自由」とは? 皆さんは、「自由」というと何を思い浮かべるだろうか? 強制されない、拘束を受けない、思うがまま、わがまま、、、様々あると思う。 私はそんな解釈の難しい「自由」を 「ある枠組みの中での自己意志のみが働く領域」 と捉えている。 枠組みとは、他者の

          #16 「自由」とは「不自由」

          #15 顔晴れ!国立受験生!!

          こんにちは、受験生応援団長こと川北健斗です。 久しぶりのnoteの更新をしようと思います! 今回は大学生レフティではなく、受験生応援団長を名乗らせていただきます! 明日は国立大学入試前期 明日は国立受験生にとっての大一番の二次試験。 共通テストうまくいった人も、上手くいかなかった人も、志望校を変えずに最後まで頑張った人も、志望校を無念にも変えなければならなかった人も、様々な状況の人がいるだろう。 いずれにせよ、みんな今日まで頑張ってきた。 まずはその自分を褒めよう。

          #15 顔晴れ!国立受験生!!

          #14 Pride of Niigata

          こんにちは、大学生レフティこと川北健斗です。 久しぶりのnoteでワクワクしています! 今回は「新潟県」について紹介しようと思います! アルビレックス新潟には触れずにとの要望に応えますので了承ください。 新潟ってどんなところ? 私の生まれ故郷である新潟県。 皆さんはきっと雪・米のイメージが強いことだろう。 私から見た新潟県は、海もあり、山もあり、雪も降り、街もあり、と自然が豊富なうえに、都市機能も充実している。 加えて、新潟市は政令指定都市になるほど大きな都市である。

          #13 怒りのエネルギー回路

          こんばんは、大学生レフティこと川北健斗です。 今回は「なぜ褒められてしか伸びない人と、怒られても伸びる人がいるのか」という永遠の命題について意見を書こうと思う。 「褒められてしか伸びない人」の特徴とは? まずは「褒められてしか伸びない人」について書こう。 皆さんは「褒められてしか伸びない」タイプだろうか? 私的には、ほとんどの人は褒められたら伸びるが、その中には褒められてしか伸びない人もいる。 では、「褒められてしか伸びない人」の特徴は何か? それは、 「自己肯定

          #13 怒りのエネルギー回路