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時間の概念

さて、またもや新たな一週間が始まりました。

皆さんは、この一週間どのように過ごしたいと思っていますか。

「充実させたい、挑戦したい、何となく過ごせれば良い」

考えは人それぞれで良いと思います。
しかし、本当にそのままで良いのでしょうか?

後悔はしませんか。

私は後悔したくないのですべてに全力で取り組み、何かきっかけでも良いので掴むつもりでいます。

さて、本題に移りたいのですが

皆さんは、一日は何時間であると考えていますか?

私も皆さんも同じであるように24時間である。

これが、普通の回答であると思います。

これが、48時間や24時間以上あると言っている人は何を言っているんだろうと私も思っていました。

しかし、その24時間も安定的な原子の活動も基準にした時の時間定義なのです。

だって、考えてみてください

楽しい事や好きな事をしているときって時間が経つの早くないですか?

その逆も然りで、嫌なこと、やりたくないことをしている時間は時間が経つのが遅い気がしませんか?

そうなのです。これは、人それぞれが持つ体感時間によって、早くも遅くもなるのです。

例を出すと、素人の人が料理をする時間や完成度の両方を求めようとすると何時間もかかるし完成度の高い料理は出来ないと思います。

しかし、プロの料理人が同じ料理を作ると素人の人よりも早く、完成度の高い料理が完成します。

では何が違うのか?

それは、脳の使い方なのです。

使い方、使う速度これが圧倒的に遅いためプロの人よりも生産性が悪くなるのです。

~point~
スコトーマ:心理的盲目
(目の前にあり見えるはずの情報を脳が要らないと判断し、意識から抜き落してしまっている)

この脳の稼働速度が遅いことを理解できていない

ではどうすれば良いのか?

自身の脳のタスク処理速度が遅いことを認識し、逆に自身の脳のポテンシャルを認識してあげること。

すると、スコトーマが外れて体感時間が数十倍、数百倍へと拡張することが出来るのです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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