3.3級審判員になってからの活動、そこで感じた沢山の人々の温もり
こんにちは!
今回はタイトルの通り「3級審判員になってからの活動、そこで感じた沢山の人々の温もり」についてお話したいと思います。
前回の3級審査についてのお話と僕が審判を始めるきっかけについての記事を読まれていない方は先にそちらから読んでみてください!
https://note.com/soccer_refree/n/n65c97547015d
こちらが審判を始めるきっかけについてです!
https://note.com/soccer_refree/n/nd5ea7bff3924
こちらが3級審査についてです!
前回のお話で無事3級を取得した僕ですが、3級になって1番変わることは…
ワッペンの色です。
ここでお話したいのは単純にワッペンの色が変わるだけということではありません。周りからの見られ方が変わるのです。4級ワッペンは緑、3級ワッペンは青、2級ワッペンはシルバー、1級ワッペンはゴールドと級によってワッペンの色が変わってきます。
1目見れば、あの人が何級なのかはすぐにわかってしまうんです。「あの人3級なのに試合荒らしている…」とか言う声はできるだけ聞きたくないものです…💦
4級審判員の方々と組んだ時などは、ブルーワッペンが目立ちます。ワッペンの色で審判をする訳ではありませんが、そのワッペンの色に恥じないレフェリング求められるのです。
また、3級に昇級してから協会の割り当てを受けるようになりました。カテゴリーは様々で、大きな大会や小さな大会などと沢山のお仕事を頂いてます!
審判活動をする上での僕が常に心がけていることは、第1回目でお話したので
ぜひ、読んでみてください!
割り当ての深い話についてはまた別の会でお話したいと思います!
そして、割り当てを受けるうちに沢山の審判仲間に出逢うことができました。また、試合の責任者などの方々にも優しく接して貰っています。
ユース審判員なので、もちろん会場までは公共交通機関を使用して行きます。「駅まで迎えに行こうか?」「家まで送るよ〜」「また一緒になった時は言うてきてね〜」などなどと温かい言葉を頂いています!(もちろん甘えています😅)
審判活動を通して、人の優しさについて触れることが出来たと思います。審判をすることによって、もちろん審判の技術などは向上します。そして、サッカーのことについても深く知ることができるんです。
でも、審判をしていて僕が1番強く学べたことは…
人との繋がりと人の優しさ
なんです。
審判を一生懸命していると、顔と名前を覚えて貰えて、またお会いした時に優しく接して頂けます。これは、僕がユース審判だからという訳ではないと思います。自分が当たり前のように、選手のためを思って審判活動をしているのが、自分に還元されているんだなぁ〜と感じることが出来ました。
審判を始めようかなと思っている、高校生の方やパパさんコーチで審判の資格を取った方などなどどんな人でもWelcome😊ですので、ぜひコメントなどを残して行ってください!
読者が増えてくれば、インスタのアカウントも開設しようかなと思っています!僕のこのブログが審判をしている全ての人の少しでも手助けになればいいなぁ〜と思い、書き続けます!
それでは、今回はこの辺で終わりたいと思います!
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