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1.審判を始めようと思ったきっかけ

こんにちは!
今回は僕自身が審判を始めようと思った理由について書いていきたいと思います。


その前に軽く自己紹介なんですが、公立高校に通っている高校1年生16歳です。現在、日本サッカー協会公認サッカー審判3級を保持しています。


ここから本題なのですが、僕が審判を始めたのは小学5年生の時なんです。まだ、当時は8人制でもアシスタント(副審)を付けての3人制(4人制)で審判をしていました。そこで僕の所属していたチームはアシスタントを子供たちに経験をさせるという方針のチームだったので、そこでアシスタントをしたのがきっかけです。


僕が当時小学6年生の時にFIFAW杯ブラジル大会が行われましたが、なんと!開幕戦の審判団が日本の方々だったんです!主審 西村雄一さん、副審1 相樂享さん、副審2 名木利幸さんの3人が担当しました。アジア人としては初の快挙らしいです!

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眠たい目を擦りながら、感動したのを今でも覚えています。
(その憧れの西村雄一氏と2度もお会いし、ご指導頂いたというのはまた別の会で👍)


それから、中学に進学したのと同時に審判4級の資格を取得しました。
これが、僕の審判員としての人生がしっかりとスタートした地点だと思っています。


そこで、僕が審判を始めようと思った理由なのですが、審判にしかわからない楽しみがあるからです。それはとても言葉で表すことが出来ないぐらい壮大なものなのです。審判の判定1つで試合の勝敗が決まってしまうということもあります。僕達、審判員は選手の人生をお預かりしていると言っても過言ではあります。
選手にとっては、いつどこでチャンスが転がって来るかはわかりません。なので、選手が120%の力でサッカーをできる環境整備をするのが僕達の仕事なんです。
僕は、常にその気持ちを持ちながら割り当てに取り組んでいます。どんなカテゴリーであっても、選手は選手です。
選手のことを第1優先に考えなければならないのです。


今回はこの辺で終わりたいと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございます🙇‍♂️🙇‍♂️
今後は、3級取得にあたっての心情や3級に昇級してからのお話なども書いていきたいと思います!
これからもぜひ、読んでください!
みんなでコロナウイルスに打ち勝ちましょう🔥


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