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1500万を運用!?モノポリーで経営を学ぶ

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兵庫県淡路島初のJリーグ入りを目指すFC淡路島が運営するリアルサカつくインターンとは、実際にFC淡路島の運営に携わるなかで、大学生の内から社会で必要とされる力をつけ将来的にサッカークラブはもちろん、会社に入ってもバリバリ活躍できる人材輩出を目指したインターンです。

体験型ボードゲームモノポリーとは

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簡単に言えば、モノポリーは「経営体験」ができるボードゲームです。各プレイヤーが手元にある1500万円、資産である店を運用し、負けない経営を構築していくゲームです。対面形式(オフライン)はもちろんのこと、現在はオンラインでも行うことができます。対面で行う場合は基本的に4名で行うのですが、オンラインで行う場合はプレーヤー4名に加えて1名がファシリテーターとして参加します。ファシリテーターは画面の共有や、カード及びコマの移動などあらゆることを行う役割をこなします。このようにオンラインでも実施可能なので、それぞれ離れた場所で生活するインターン生同士でも都合さえ合えば気軽に行えるんです!

リアルな経営ゲームモノポリーで学べること

負けない経営とはどのような経営なのか身を持って知ることができます。さらに、経営について学ぶ過程において、自分の経営癖がよく見えてきます。つまり、自分が経営者だとしたらどのような行動を起こす傾向にあるのか知ることができるのです。もちろん、実際に起業しつつ経営について学びを深めていくことも不可能ではないと思いますが、「事業を成功させたい」という思いを叶えたいのならば、まずはコストのかからないモノポリーで学ぶことが何倍も自分のためになるでしょう。
「負けない経営」を行うために必要な力を自分自身で、見つけ出してみませんか。FC淡路島リアルサカつくインターンではモノポリーを行う時間も設けられているので是非ご参加下さい。

モノポリーを初めてしたときの感想

私は昨年の12月頃に初めてモノポリーを体験しました。当時、周りの方は全員モノポリー複数回経験者でした。そんな中経営知識にめっぽう疎かった私は、周りに付いて行くことができませんでした。よくわからない言葉に振り回され、周りの方はスイスイと経営を進めていくのですが私はよくわからないまま経験者のアドバイスを基にゲームを進め、気が付けばゲーム終了...みたいな具合だったのを覚えています。ただ、これはモノポリー初心者なら誰もが通る道であって、決して悲観することではないと経験者の方から励ましてもらいました。もちろん出来ないことに対する悔しさはありましたが(笑)

経営者としての土台ができるのはモノポリー〇〇回以上!

みなさん、モノポリーは何回行うことで経営者としての土台ができはじめると思いますか?

➀5回
②10回
③30回
④それ以上

正解は...

なんと④それ以上(60回ぐらい)です!
この数字はあくまでもモノポリーをよく行う方からお聞きしただけであって、人によって異なるというのが正直な回答なのですが、5回や10回で簡単に経営について理解できるものではないことは確かです。モノポリーは何回も何回も反省と改善を繰り返し自分の力となって返ってきます。では、モノポリーをただやり続けていれば良いのでしょうか...?

答えはいいえです。モノポリーはあくまでも負けない経営を学ぶための道具でしかないので自分、または自分が所属している団体が計画している事業とモノポリーを照らし合わせながらどちらもこなしていくことが大切です。

最後に

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最後まで、読んでいただきありがとうございました!
少しでも多くの方にリアルサカつくインターンを知ってもらい、共感いただければ幸いです。
今後も「リアルサカつくインターン」のことを発信していきますので、よろしければフォローといいねお願いします!

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