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【活動報告】7/11 VS守山侍2000の試合運営をしてきました!

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兵庫県淡路島初のJリーグ入りを目指すFC淡路島が運営するリアルサカつくインターンとは、実際にFC淡路島の運営に携わるなかで、大学生の内から社会で必要とされる力をつけ将来的にサッカークラブはもちろん、会社に入ってもバリバリ活躍できる人材輩出を目指したインターンです。

はじめに

こんにちは!FC淡路島リアルサカつくインターン0期生の山本凌平です!いつも記事をご覧いただきありがとうございます。早速なのですが、2021年7月11日に行われた関西サッカーリーグDivision2 FC淡路島vs守山侍2000の試合を運営してきました。インターン生はホームゲームの試合運営の経験を積むことができるんです!これからみなさんの「試合運営ってどんなことするんだろう?」「実際やってみてどんな感じだったのかなあ。」という疑問にお答えしていきたいと思います!

試合運営ってなにするの?

試合運営と聞いてどのようなイメージをしますか?「興味あるけどなんとなく大変そうだなあ...」と思われる方もいらっしゃるでしょう。試合運営は主に前日のロッカーメイクや当日の受付を行います。当日の受付はFC淡路島の選手のみなさんと協力して行います。このような試合運営はもちろん大変ですが、その分やりがいを大いに感じます。

では、このような試合運営で行われるロッカーメイクや当日受付は具体的にどのようなことを行うのか説明していきます。

1.ロッカーメイク

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まずは試合前日に行われるロッカーメイクから。と言いたいところなのですが、7月11日は前日の夜遅くに淡路島入りした(※普段は京都の実家暮らし)ため、リアルな声をお伝えすることが出来ません...。FC淡路島のYouTubeチャンネルにロッカーメイクの様子がアップされていますので、代わりにぜひそちらをご覧ください。

ロッカーメイクの様子はこちらから

2.当日運営

では、私がお手伝いさせていただいた当日受付で行うことについて説明していきたいと思います。

まずはじめに、試合開始3~4時間ほど前に受付を設営します。テントを設置し、当日にマッチデープログラムや抽選券、特典を配布する場合はあらかじめ受付の机に並べて置きます。加えて来場者への検温や消毒も受付で行うため、準備しておきます。準備が整ったら、来場されるお客様を待ちます。お客様が来場されると、まず受付で検温、消毒に協力していただき、配布物をお渡しします。その際、来場者数もカウントしていきます。

試合が開始するとお客様の流れは落ち着くのですが、試合中にも来場される方がいらっしゃるのでしっかりと応対できるように準備しておきます。そして試合終了後お客様がお帰りになる際は、観戦しに来て下さったことへの感謝の気持ちを忘れず挨拶をします。最後にテントやテーブル、椅子などを片付け、受付の任務は完了。このような流れで当日は受付を行いました。

試合運営はファンの皆さんの反応を見れる場所

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FC淡路島のサポーターを近くに感じることができる。これがホームゲーム試合運営の1番の魅力だと思います。基本的にリアルサカつくインターンはオンラインで活動するため、普段からお客様の存在をイメージすることは容易ではありません。ですが、私のようにホームゲーム試合運営に携わることでホームスタジアム「アスパ五色」の空気感を味わうことができます。受付でのお客様からの「ありがとう」という言葉試合を楽しみに待つお客様の笑顔は、オンラインの活動では味わえない感動が自分たちの集客活動のモチベーションになります。まさにFC淡路島の理念である「退屈なヤツらを興奮させる!」の力になりたいと強く感じた瞬間でした。

最後に

FC淡路島 リアルサカつくインターン

最後まで、読んでいただきありがとうございました!
少しでも多くの方にリアルサカつくインターンを知ってもらい、共感いただければ幸いです。
今後も「リアルサカつくインターン」のことを発信していきますので、よろしければフォローといいねお願いします!

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