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ランニング中のマスクは本当に必要なのか?

6月に入り、気温も相当高くなってきましたよね。
春の時期と比較すると、もはや日中(11時くらい)にランニングするのは不可能な状態です。

なので私は先週から朝の早い時間にランニングをするようにしました。だいたい7時くらいです。
休みの日に早起きすることには、全く問題ないタイプだからできるのですが、朝起きてすぐランニングするのは、結構しんどいですけど(´・ω・`)。

で、今回のnoteのテーマなんですけど、
「ランニング中のマスクは本当に必要なのか?」という点です。

私自身、ランニング中は一切マスクは付けません。
理由は2つあります。
1つ目は負荷がかかり過ぎるからです。
ぶっちゃけ皆さんランニング中にマスクして走れますか?
マスクをしてなくてもゼェゼェ言ってるのに、マスクをしてランニングだなんて、アスリートの高所トレーニング並ですよ。
庶民ランナーにはきつ過ぎます。

2つ目はもっとシンプル。
他にランニングしてる人などいないからです。
テレビで見ると、都内とか人口が多いようなエリアはランニングコースにたくさんの方がランニングをしてるようですが、
私のランニングコースは基本的に誰もいません。

そもそものきっかけは、ランニングは緊急事態宣言が発令中も、
「全く問題ない」と政府が説明したところ、
IPS細胞の研究で有名な京都大学の山中先生が「エチケットの観点からジョギングをする際もマスクを使用しましょう」と声を上げました。


やはりそうは言っても、
この時期、ランニング中のマスクは相当危ないと思います。
通勤中の徒歩でもマスクは苦しく感じますからね。

このような注意喚起を促す記事もNHKから出ておりました。

エチケットやマナーを守るということは大切ですが、
自分自身に負荷をかけてまで、ランニング中にマスクをすることには疑問を感じます。
皆様はどのようにお考えですか?



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