本を捨てるという勇気

皆さんって読んだ本はどうしていますか?

私はゴールデンウィークを2日間犠牲にして、そのほとんどを捨てました。
今まで何度も読み返した本、いつかもう1度読もうと思っていた本等、あれこれ処分した結果、約300冊が本棚から消えました。
思い出深い本もたくさんありましたので、残すか捨てるか悩みまくりましたが、今ではすっからかんになった本棚を見て解放感でいっぱいです。

やはり定期的な断捨離は必要ですね。
ホコリが酷過ぎて、何度も雑巾がけが必要になりました。まさにゴミ屋敷同然です。汚い。

実際思い入れのある本を捨てるには、相当な覚悟がありました。
グーグルで「本 捨て方」で検索したり、色々と葛藤はありました。
しかし、そう言った感情は全て脳みそから排除し、断腸の思いで団ボールに詰めました。
特に思い入れが大きいのは山崎豊子さんのシリーズです。
昔から山崎豊子さんの小説が好きで、何度も読み返しました。
一方で数も多く、本棚の一角を圧倒的に支配しておりました。
「読みたくなったら、また買えばいいや」
そういう風に考えることにしました。バイバイ。

これでも相当数の本を電子書籍に移行してきました。
しかし、アマゾンで格安で購入できる本の場合は、価格の面でそうも行かず......。私もまだまだですね(金欠です)。

よし、今日も読書をしよう!







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