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【ティール組織勉強会】第Ⅱ部 第2章 自主経営/組織構造~プロジェクト(P138)

<著書 要約>

サン・ハイドローリックスは従業員900名、フロリダを拠点に油圧カートリッジ・バルブ等の設計と製造を手がけているメーカーだ。
1970年に同社を創業したエンジニアの1人ボブ・コスキは「健全で、自主的に管理され、インフォーマルな」組織を作りたいと思い、自然と集まった仲間同士で仕事をし、チームを自主運営しながら仕事を完成させ、驚くほど数々の成果を上げてきた。

「ティール組織」(フレデリック・ラルー著)

◆◆スタッフNさんの感想◆◆

コスキは自分がどうしたいのかはっきりわかっており、またその思いを消すことなく一歩を踏み出した。それに賛同する仲間が集まり輝かしく成長していった。
自らの思いに応える勇気が物事を変えていくのだと思いました。


◆◆スタッフYさんの感想◆◆

同じ思いのもとに集まる人々の組織は、うまく機能し、成果もあがるのだと思いました。
個人としても、ぶれずに自分の思いをはっきり持つことは難しいですが、そうすることで一人の人間としても成果を出していける、成長していけるように思えます。

◆◆スタッフNさんの感想◆◆

自然と集まったというのは、偶然にというわけではなく、同じ方向性を向いていた必然がもたらしたと感じました。向かい方はそれぞれ違ったとしても、向かうべき方向がズレないようにしたいです。

◆◆加藤院長コメント◆◆

自らの思いを、立ち上げると、妥協するように促す 人 もの 出来事 に 襲われ続けますが  リーダーとして舵取りし続けるとは チームをマネジメントするというよりも 最初の 自らの思いの方向性にあっているかどうか かじとりすることが  おっしゃるとおり 熱意の継続と 勇気が とても必要ですね。


◆◆スタッフNさんの感想◆◆

改めて、方向性を確認し合うことの大切さを感じました。

◆◆スタッフSさんの感想◆◆

自主的に集まって作られた組織なので上手くいっているのだと思いました。どの様な場面でも主体的にいることが重要だと思いました。

◆◆スタッフHさんの感想◆◆

方向性が同じだからこそ集まる。同じ方向を見ているから結果が後からついてくるんだと感じました。


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