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【ティール組織勉強会】第Ⅱ部 第2章 自主経営/組織構造~プロジェクト(P138)

<著書 要約>

サン・ハイドローリックスはエンジニアリングの比重が高く、数百の関連プロジェクトが同時に走っているが、それらは非常に自主経営的な環境の中で運営されている。
複雑な状態を乗り越えるための支援サービス、徹底的に簡素化された手順、自主経営組織のエンジニアたちはその時点で最も重要な仕事、最も緊急な仕事、あるいは最も楽しい仕事は何かを考えながら働いている。

ティール組織(フレデリック・ラルー著)

◆◆スタッフYさんの感想◆◆

 この項は、ところどころ言葉(単語レベルで)が難しく(おそらく今までふれたことがない言葉のため)、読むのに非常に時間がかかり、要約するのもとても苦労した。
 サン・ハイドローリックスが無駄なく、また自主経営で成り立つまでにどのくらいの年月を費やしたのだろう。
エンジニアたちは例えば最も重要な仕事は何かをわかっているからこそ自由に動けるのだと思う。
日々のできることから始めよう。


◆◆スタッフSさんの感想◆◆

 手順を簡素化することは、とても重要で参考になると思います。
トラブルが起こるとどうしてもやる工程を増やしがちですが、なるべくシンプルでみんなが理解しやすい方法で、素早く共有する事が大切だと思います。

◆◆スタッフNさんの感想◆◆

 手順が簡素化されることで、誰にでも分かりやすくなることが期待されますね。
その分、確認作業(ダブルチェックなど)を怠ることなく業務をすすめていくことが重要になってくるのではないかと思いました。


◆◆スタッフNさんの感想◆◆

 無駄を省くという作業は、その無駄がルーチン化して擦り込まれていると結構難しいですが、そうであるからこそ見直しが必要だと思います。
 無駄だと思って大切なことまで省かないようにしたいですね。

◆◆スタッフYさんの感想◆◆

最も重要な仕事がわかることが、重要なことなんだと思いました。

◆◆加藤院長 コメント◆◆

 ありがとうございます。
 みなさんおっしゃるように、なにが重要かが 職員で共通に 認識されるには 組織としての「存在目的」が チームで共有 深堀りされることが大切だと思いました。
いつもありがとうございます。

◆◆スタッフYさんの感想◆◆

最も楽しい仕事は何か、とは一番後回しにしがちな考えだと思いますが、自分はこれが一番大切だと感じます。

◆◆スタッフHさんの感想◆◆

 重要なことは何なのかを常に考え行動していきたいと思いました。


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