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コロナになってホテル療養になるまで

インザパークの寺田

どうもこんにちは

東京で必要最低限度の生活をしているものです。


念のために・・


先週の木曜日

1月28日に微熱が出まして

30日になってもまだ少し

だるさや咳、鼻水が出ていたので

保健所に電話をしました。

というのも
こんなツイートを見てしまったからです。

近しい芸人仲間のこんなツイートを見て

自分ももしかしたら？

と思い心配になってしまったのです。



意外とすんなりPCR検査


ちょうどその日は土曜日だったので保健所がやっていなかったのか、

電話のアナウンスで

東京都発熱相談センターに連絡するようにと流れていたので

その
東京都発熱相談センターに連絡をして

数日前に微熱が出たことや

その日の症状を伝えました。

そして

自分の住んでいるところ周辺で

PCR検査ができる病院を教えてもらい

その病院に
今現在、検査が出来るか連絡してみてくれと言われました。

教えてもらった近くの病院に電話をすると

運良く

今から検査できるとのこと。

指定された時間になり

病院に行き

(病院といっても◯◯内科というような個人でやっているところです。)

病院の指示通り

外からもう一度その病院に連絡をしました。

コロナの疑いのある患者を診る時は

しっかりと準備をしなければいけないみたいで、

勝手にずかずかと感染してるかもしれないやつが、

侵入してくるのを防ぐために

一度外で電話をさせるシステムですね。


外から電話越しに


準備が整ったので院内に入ってきて下さい

と言われ、入りました。


防護服を着たお医者さんに症状を伝え

一応レントゲンを撮り

そのあとPCR検査をしてもらいました。

綿棒を鼻の奥に突っ込んで中の液体を絡め取る検査です。


今年に入って２度目のPCR検査でした。


１度目のPCR検査は

僕が濃厚接触者となり自宅待機をしていたときに

保健所に行って受けたのですが、

そのときはしっかり陰性で

体調も特に問題ありませんでした。

ちなみにその時の様子がこちらです。


そして今回

体調を崩してしまい受けることになった２度目のPCR検査。


病院で僕の鼻から絡め取った液体は

検査機関に送られて

そこで陰性か陽性か判明して

検査をした病院にファックスで結果が送られ

それを病院から患者に連絡するという流れだったようです。


検査２日後の朝に
病院の先生から電話があり

「陽性です」と伝えられました


そして、そのあと

保健所から連絡があり

まだ症状が残っているので

自宅待機ではなくホテル療養を提案され、

そこからホテルを手配するので

２日ほど自宅待機をするように要請されました。


いつもの風邪と違うところ


症状なのですが


体調は日に日に良くなってきていて

熱はもう下がり平熱で

咳も少し

鼻水も少し

だるさが若干あるくらいです。


でもこの"だるさ"が

なんだか普通の風邪とは違っていて

いつもなら
熱が下がったら体の調子もほぼ元通りになるはずが

コロナだからか

じわじわと"だるさ"が残っていて


微熱が出てからやっと６日目で

ほとんど消えました。


そして

６日経っても全然治まらないことがありまして、


それが噂に聞いていた”嗅覚障害”です。


始めは

鼻水も出ていたので

そのせいでにおいが感じにくいのかな

と思っていたのですが、どうやら違うようで。


鼻水が少量になってきた今でもにおいはほとんど感じません。


おならをしても何も臭いません。

にんにくを食べても何も感じません。

何日も履いている誰の靴下を顔に押し付けられても
何も感じません。

においが効かないので

何かを食べても

甘い

しょっぱいとかをおぼろげに感じる程度で

味の違いがあまりわからないというか

この前
Uber Eatsで

マクドナルドのハンバーガーや

チキンナゲット

フライドポテトを頼んだのですが

すべてちょっと塩気を感じる程度で

すべて同じ味。

その塩加減も

普段は薄味のものを食べているので

マクドナルドのものを食べれば

絶対にけっこうしょっぱいなあと感じるはずが

逆に薄味だなぁくらいにしか感じませんでした。


本当に味覚がぼんやりしていて

３段階くらいでしか判断出来ないような気がします。


ホテル！？に移送


そんなこんなで


２月３日(水)午後に

保健所の方にアパートまで迎えに来てもらい

車に乗ってホテルに移送していただきました。

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画像2

こんなところです。


そう、


ホテル・・・・ではありませんでした。


この"ホテル"でのお話はまたあとで。



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