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パンが焼けました。


今日はなんだか書きたい気分のようで。
本日4投稿目。

久しぶりに家用のパンを焼きました。

田舎に引っ越してから
なぜか
米派に切り替わり、
仕事ではパンを焼くも
朝昼晩、米というのが
我が家のルーティーン。

でも、たまーに食べたい。と
急に湧いて来る。気持ち。

先月までパンも店で焼いていましたが

販売を辞めました。

焼き菓子を研ぎ澄ませたい、のと
#キタノカオリ という
店で使っていた粉の生産がなくなる。というタイミングが重なったので、
これは
きっと、
今は仕事は菓子に注ぐべき。と
感じだから。

で、粉は少し余っていたので
焼きました。

家用に。

厨房ではなく、
家のガスオーブンで。

キタノカオリの香りが
ミルキーな香ばしさで充満する、部屋。
たまらない。

この香りだけで、落ち着きます。
しあわせ。

ころん。と焼けた裏側も。
コンコンっと確認する音も。

心地よい。

しあわせだー。と想い

今、ブログを書いています。

明日の朝のお楽しみ。

やっぱり自分で焼く行為が
私の癒しの一つなのかもしれない。
自分の焼くパンが1番好き。
1番落ち着く。

でも仕事、でパンは違うかな。

うまく説明できないのだけれど。。

日々のご飯と同じように作りたい方が強い。

何が書きたいのかわからないけれど、

パンの焼ける香りはしあわせだ、という話。

私の暮らしを彩る一つである、という話。

でも。

仕事として、
販売してみて気づいたんやけど
パンは暮らしの一部だけど
『暮らしの中の一部の仕事』
とは
別扱いだな、と(私の中では)感じたのでした。

そんな自分の想いに気づき、
その想いを持ってしまったなら

やっぱりパンは仕事で続けることはできないのです。

ごめんなさい。

辞めることも
無責任に感じる方も
おられるかもしれないけれど、

行動していくと
思考と想いは変化する。

その変化に気づきながら
続けて
お客さんに焼き、届けることは
私にはできなくて、
その方が私は無責任と感じるから。

これが、
私がパンを
そぼくな。
から辞めた理由。

パンは今も好きですよ。

私とパンの
立ち位置が変わった、だけ。です。

相変わらず、
行動して
ぶつかってから
考えないとわならない、
こんなワガママな性格でごめんなさい。

そして、味見。

たまらんしっとり、断面、、^ ^

しあわせ。


読んでくれてありがとう!

#パンが好き
#焼き菓子屋
#そぼくな
ゆ季



いつも、ありがとうございます。