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【第2回】クラクサナリデビ様フォトコンテスト【璃月:前編】

うおおおおおおおおおおおお!!!!
クラクサナリデビ様フォトコンテストの時間だあぁぁぁ!!!!

説明しよう!
クラクサナリデビ様フォトコンテストとは、ゲーム内で撮影したクラクサナリデビ様の御真影(スクショ)を心の赴くままにピックアップし「きれい」とか「かわいい」とか「$${\textit{so good…}}$$」とか、小学生並の感想を呟いて楽しくなる企画なのだ!

ちなみに、この記事は主催は俺、審査も俺、当然参加者も俺だけという完全自己循環型コンテンツとなっています。
おおむねテイワットの観光記録みたいなものなので、気楽に付き合っていただければ幸いです。
第1回はこちら👇️

――さて、今回は璃月りーゆえなのですが、少し量があったので前後編に分けることになりました。
それではさっそく Let's GO!

10位:石門『荻花州てきかしゅうの夕暮れ』

ベンチに腰掛け景色を眺めるクラクサナリデビ様

評:俺
ベンチに腰掛け、ゆったりと璃月の夕景を楽しむクラクサナリデビ様。
詩情あふるる璃月の歴史に思いを馳せておられるのでしょうか

解説:俺
璃月の玄関と言ってもいい石門。渓谷を通り抜けるとパッと視界がひらけ、モンドとは全く違う大地が目に飛び込んでくる原神屈指のワクワク演出の地である。特徴的な望舒旅館や、遠くにそびえる岩山が冒険心を掻き立てる。
まさに旅の醍醐味といったところ。

9位:璃月『万文集舎』

書店に立ち寄るクラクサナリデビ様

評:俺
知恵の神であらせられますクラクサナリデビ様は璃月の書物にも興味津々のご様子
岩のような時間の中で編まれた史書や詩歌はクラクサナリデビ様にもきっと気に入っていただけることでしょう。

解説:俺
璃月港の書店、万文集舎。比較的こじんまりした店構えではあるが、品揃えは良いらしい。
なにかとイベントやクエストで立ち寄る機会があり、旅人にとっても馴染の書店である。

8位:懸練山『仙地の夜』

灯の下に佇むクラクサナリデビ様

評:俺
沈玉の谷の自然と仙人の力が合わさった奇観を愉しむクラクサナリデビ様。
岩と緑と花が美しく調和した静謐な夜の渓谷は、草神様の神秘的な佇まいにぴったりですね。

解説:俺
沈玉の谷・南峰エリアにある懸練山。
巨岩が浮遊するファンタジックな景色が楽しめるエリアである。

7位:遺瓏埠いろうふ『貿易港の灯』

港街を眺めるクラクサナリデビ様

評:俺
瞑垣山の麓で夜霞に沈む遺瓏埠を見下ろすクラクサナリデビ様。
巨大な昇降機はオルモス港のそれともまた違った趣がありますね。
やはりクラクサナリデビ様には静かな夜景がよくお似合いです

解説:俺
沈玉の谷・上谷エリアにある遺瓏埠。
隣国であるフォンテーヌの港と近く、璃月とフォンテーヌの主要な貿易ルートになっている。
そのため街の規模も大きく、千岩軍の駐屯地があったり、海灯祭では璃月港と同じく飾り付けられていたりする。

6位:薬蝶の谷『薬篭の霊枢』

仙人の気配を感じるクラクサナリデビ様

評:俺
天井からぶら下がる巨大な壺や仙力に燃えるような古樹。
仙人の洞はスメールの夢境とはまた違った不思議があり、クラクサナリデビ様も興味が尽きないご様子です。

解説:俺
薬蝶の谷にある霊枢の庭。
沈玉の谷はこうした隠れ家的な場所が多く、狭い洞穴に入ったかと思えばこのように奇妙な光景が現れ、旅人の心をくすぐる。

5位:銷虹霽雨真君しょうこうせいうしんくん『遊戯用洞天』

七聖召喚に興じるクラクサナリデビ様

評:俺
趣深い洞天の景色を眺めながらカードゲームに興じるクラクサナリデビ様
知恵の神様にとっては人間のゲームなど赤子をあやすに等しいものでしょうが、この時ばかりはそのご厚情に甘えたく存じます。

解説:俺
これは厳密に言えば期間イベントでモンドに出張してきたマル(仙名:銷虹霽雨真君)が作った洞天なのだが、璃月様式のお部屋ということでご寛恕願いたい。

4位:遺瓏埠『古亀の背に乗って』

巨大な亀の背に乗り意気揚々と海を渡るクラクサナリデビ様

評:俺
巨大な玉璜ガメの背に乗り海風を浴びるクラクサナリデビ様。
すこし得意げな様子がなんともお可愛らしいですね
テイワットの全ての生命を慈しむクラクサナリデビ様は、きっとこの古亀とも慈愛に満ちたお話をなされたことでしょう。

解説:俺
遺瓏埠の対岸に現れる玉璜ガメの親玉みたいなヤツ。
案内された先にはカメのコロニーのようなものがあり、清水玉が回収できる。しかし大剣を振り回したり柱をぶっ建てたりするはのはなんだか惨い感じがしてしまうので、そっとしておこうと思う。

3位:無妄の丘『碧水の原』

山頂から璃月を見下ろすクラクサナリデビ様

評:俺
山頂から広大な璃月の地を一望し、岩の国の多彩な地理を観覧するクラクサナリデビ様
実地で見識を深められたことにお喜びのご様子ですね。

解説:俺
無妄の丘と軽策荘の間にある山からの眺め。
右は沈玉の谷、中央に絶雲、左は荻花州の望舒旅館、眼下を流れる碧水川――各地域でガラリと異なる璃月の地形がよく分かる。

2位:璃月港『海灯祭』

海灯祭を愉しむクラクサナリデビ様

評:俺
心猿大将の大灯籠の前でニッコニコなクラクサナリデビ様。
今年の海灯祭もとても愉しんでおられるようです。
このまま来年、そして再来年――と、いつまでもこうしてクラクサナリデビ様と笑顔で海灯祭を祝いたいものですね。

解説:俺
海灯祭24での一コマである。今年の大灯籠は心猿大将(弥怒)。
ストーリーが家族モノということもあり、全体的にアットホームな雰囲気でゆったり楽しめたイベントであった。

1位:翹英荘ぎょうえいそう『茶畑』

チャノキをご覧になるクラクサナリデビ様

評:俺
馥郁たる茶畑を視察にいらっしゃったクラクサナリデビ様。
艷やかに茂るチャノキに沈玉の自然について尋ねているのでしょうか。
草の王であるクラクサナリデビ様のご来訪に、チャノキの緑もいっそう鮮やかさを増しているようですね。
ぜひとも香り高い銘茶や茶葉を使った料理を堪能していただきたいです。

――そういえば、さきほど松蘿仙芽しょうらせんがなる逸品を手に入れたのですが、ご一緒に喫しませんか?
たくさん買っておきましたので、お気に召しましたならぜひお土産にお持ちいただきたく存じます。
ええ、なにせ十缶で半額だったものですから。

解説:俺
翹英荘の茶畑。
風情あふれる山村の風景。
璃月は町ごとの特色にもこだわりとセンス感じられる。


――今回のまとめ――

以上、クラクサナリデビ様フォトコンテスト璃月編・前半をお送りしました。

璃月は地域ごとの特色がハッキリと別れており、多彩な景色が見られることもあって十枚そこらでは到底足りない。
そこにクラクサナリデビ様が加わるとなればそれはもうアレも良いしコレも良いし全部良いんだが? ――となるのは必然であり、むしろこの尺に収めることができた自分の勇気と決断に小さく拍手したい。

そんな感じで、次回は後編の予定である。

今宵、素敵な夢があなたたちに訪れますように――

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