ドーパミン不足
甘いものがむしょうに食べたい。
もともと、甘いものは好きなんだけれども。ここ最近は、自分でも驚くほどからだが甘いものを欲しがる。
これって断酒の影響なのかな?
と、思ったからグーグル教授に質問を投げかけてみた。断酒、甘いもの、食べたい、と検索。いくつかのサイトをななめ読み。
グーグル教授によると、断酒中に甘いものが欲しくなることについては、いくつかの観点からの研究がされているよう。
ひとつめ。糖分摂取量を調べた研究。アルコ―ルを普段から飲んでいたひとが急に断酒をすると、アルコールから摂取していた糖分がなくなるから、それを補うためにからだが甘いものを求める説。
ふたつめ。インスリンの分泌の研究。断酒をするとインスリンの分泌が平常にもどるから、甘いものが欲しくなる説。お酒を飲んでいるときは、インスリンの分泌が減少するんだとか。
みっつめ。ドーパミン視点の研究。飲酒するとドーパミン(幸せホルモン)が分泌されるらしい。そして、ドーパミンは甘いものを食べたときにも分泌されるんだそう。甘いものを食べたくなるのは、お酒からのドーパミンを補うため説。
毎日アルコールは飲んでなかったから、自分の場合はきっとみっつめが理由だな。
ドーパミン不足だ。
からだが甘いものに幸福感を求めてるのか。
食べすぎには注意しなきゃな。
でも、酒飲んでた時よりはいいかな。二日酔いもないし。
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