note毎日投稿失敗の個人的敗因
おはようございます。
毎日投稿する!と決めて、見事に失敗しました。
三日坊主にならなかったのは偉い!と自分を褒めてあげたいところではありますが、今回はその敗因を分析していきたいと思います。
僕が飽きっぽいからというのはまあ置いておいて、一番大きな原因は「noteの立ち位置が分からない」てところだったんじゃないかなと。
自分の思ったことを瞬発的に出力するならTwitterで事足りますし、だからと言ってぐわーーって書くなら適当なワードファイルでいいわけです。(普段は思考吐き出し用の誰にも見せられないファイルに書きなぐってます)
別にnoteじゃなくてもいいのかな…というところがモチベーション低下の一因でしょうか。
もともと僕がnoteはじめた理由は、文章を書いてお金を貰う職業に憧れがあって、「試しに毎日書いてみて、自分に適性があるか知りたい」というものでした。
でも、少し思うことも。毎日書けるということ=文章を書くことに向いている ということなんでしょうか。
僕は最初こそそう思っていました。もちろん「継続は力なり」と言う通り、毎日投稿できることは立派なことだと思います。でも、文章を駆動するものの本質ではないような気がして。
そこで気付いたんですが、僕には「どうしても言いたいこと」があんまりないないんです。あと別に、書くことが好きかと言われると、別にそうでもない。もちろん、書いてて楽しい瞬間はありますけれども、書くことより好きなことはたくさんあります。
まとめてみると、僕は、「文章を書くこと」に関して言えば「凡人」なんですね。
「僕は文章を書ける人間だ」という自惚れを前提にnoteに取り組んでいた、というのもひとつ失敗の要因だったのかな。
凡人ベースで文章と向き合うやり方を見つけないと、そりゃあ失速してしまいますよね。もっとうまい方法があるはず。
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