夏にひきつづき
先日、我が家において娘主催の冬祭りが行われた。これは夏以来2回目の開催で、工作大好きのウチの子らが店員となり、自分たちが作ったものを売るフリマみたいなイベントである。お金と財布も自作し、じじばばへの招待状も用意し、会の流れもまぁまぁシミュレートできたところで、昼前にスタートした。
我々大人は奥さんがパンを焼き、僕が最近ハマっていた大学芋を作っておもてなしをすることにした。前回よりは僕も少し貢献できたように思う。
タイムスケジュールとしては前半後半30分ほどで店員を交代するのだけど、買い物はあっという間に終わるので、あとは磁石を使った魚を釣るというゲームコーナーでひたすら遊び、焼きあがったパンをひたすら食べて祭りは終わった。
もうちょっと天気が良ければ日向にイスでも並べてくつろげるようにしたかったけど、それはまた次の機会だ。小春日和の頃にでもまたすればいいや。
我が家はもともと家で遊ぶことが多いので、こんな時代でもどこへも行けないストレスはまだ何とかできている方なのかもしれない。結局はどれだけ家で楽しいことができるかの工夫だ。休日にずっと家にいるのはそれはそれで、一日の終わりに罪悪感というか、あぁ何もしてないなぁという虚しさが生まれることもなくはないけど、家で普通に生活しているだけでも、楽しいことややるべきこと、しておいたほうがいいことや挑戦してみたいことなど、たくさんあるものだ。子供ともなるべくTVやゲームに頼らずに、遊んだり共有したりできればいいけどなぁ。徒然にそう思い、僕はまたいつか宝探しを作ろうと思っています。
お越しいただきありがとうございます。なんだかんだ我が家にとっては宝探しは最強です。
ではまた!
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