![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36429803/rectangle_large_type_2_64f609f72f4d02a7dfffb38afd043d49.jpeg?width=1200)
始めるスイッチ
目指せスーパースポーツ(笑)。蕎麦宗です。
早いもので2020年も10月の半ばになった。もう少しでそろそろ新蕎麦が出回り、そうこうしているうちに年越し蕎麦になって一年が終わる。今年は色々と始めた中で、当初目標にしていたオートバイの免許取得がいよいよ始まる。まだ、予約をしただけで実技はおろか適性検査さえしていないので、ドキドキワクワク。どうせならと限定解除の大型免許を取ることにしたが、可能ならば年内に取り終えたいと思う。
とはいえ、すぐにすぐオートバイ自体を買えるわけではないので、いつの日にかのお楽しみにするとして、夢は《ドゥカティ・パニガーレ(表題の写真)》。語るは自由。スーパースポーツと呼ばれるジャンルの、このオートバイ界の《フェラーリ》に、そのうち乗ってやるって思ってる。
先日【蕎麦宗店主の自転車クロニクルその18】で書いたように、何かを始めんとする時の、そのスイッチは、どうも子供時代に何らかの経験をしたことらしい。ハッキリと脳裏に残っている場合もあれば、はるか記憶の彼方で脳内の深いところに埋もれている場合もある。しかし、何らかのキッカケでそれらが花開かんとするタイミングがあって、僕のオートバイに関しては『今』だったということだ。
実は、乗りたいなぁ〜って想いを抱いたのはこれが初めてではなく、何回かあるのだが、その種が蒔かれた小学生の頃の出来事は今も印象深く覚えている。そのうちそれも【夜明け前のドゥカティ】にて話そうと思う。
では、ガンバラナシませう。
読んでくれてありがとう。少しはお役に立てたかな⁉︎。聞きたいことあったら、ぜひ質問くださいな。もし楽しい気持ちになれたなら、ほんの少しだけ応援ヨロシクです。