ガンバラナシませう

目指せスーパースター。蕎麦宗です。

ここ何回かから、noteの記事の終わりに合言葉として表題の文言を使っている。

自分が使い出したのは、いつだったか⁇。忘れたけどかなり前のこと。友人知人と手紙やメールのやり取りをした時、

『お互い頑張ろう』

と〆に書いてあったりするのはよくある。ところが、とある頃から何となく違和感を覚えた。『頑張ろう』が、どうもしっくりこないのだ。
《頑張る》の語源は『我を張る』らしく、自分の意見を通すこと、とある。また『困難に耐え抜いて努力してやり通すこと』という意味で使われている。それは正直好みでない。《忍耐》や《我慢》だけなんて《*おしん》みたいだもの。   

それよりも、イ〜カゲン(良い加減)でテキトー(適当)に、まぁ、なんとかなるさ！って方が好き。頑張るぞ！って肩に力入れるよりも、成り行きに任せつつ、なんとかなるっしょって、にこやかに『創意工夫』して楽しむ方が、上手く行く気がする。

そんな風に、頑張らないで楽しくしましょ、という合言葉

『ガンバラナシませう』

を使い始めたのだが、あなたも使ってみてはいかがかな！という提案。でも、ついつい答えちゃうよね。

『はい、分かりました。頑張りまっす』

だ・か・ら〜(笑)

今日もガンバラナシませう。

*おしん… 歴代最高視聴率を出したNHKの連続テレビ小説。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/おしん 

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