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#2020年の推しnote:ベスト3


はじめに


何とはなしに「お題」一覧を見ていたら、下記のようなものがあったので、「はい、わかりました!」という具合でここにお届けする次第。

2020年ももう終わり。noteでは、みなさんが今年読んで心に残っている記事を、お題企画「 #2020年の推しnote 」で募集します!
推したいポイントや共感したエピソード、背中を押されたり学びになったものなど…この機会に、お気に入りのnoteへの思いを、綴っていただければと思います。

丁寧な"おすすめ"を心がけながら、行き着くべきはそれぞれのおすすめ記事であり、それぞれのアカウントであってほしいので、ほんの"さわり"となること、あらかじめご了承ください。


【第1位】


な、泣いちゃう。

涙がしずくとなってこぼれ出るかどうかは各人にお任せしますが、鼻の奥がつんとしたり、胸の中がじんわりとしたりして、きっとカラダのどこかしらかが潤んでしまうように思います。


自問自答ファッション通信を展開する、スタイリスト・あきやさんのこのnote記事。

私自身が、ここでおすすめの言葉をいくら尽くしても、とても言い尽くせるわけもないので、ここはやはり"百聞は一見にしかず"方式で、一刻も早くリンク先に飛んでいただきたいと思います→


ちなみに、タイトルのネタ元とも言える「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」(村上春樹/新潮社)が未読だったので、私はこの投稿を読んだ後で、早速手に取って読み通しました。

このように、「いい話」を味わった後は、何か具体的な行動を取りたくなるものですが、一方では、そういう具体的な行動を取りたくなるようなものは、「いい話」であるということです。

当のあきやさんにおいては、文字通り"他人事(ひとごと)"ではないのですが、ご自身に起こった出来事を、紙幅を費やして多くの言葉に置き換えたことで、こうやって目を通すことのできた私は、大きな感動をいただいたわけです。


覚悟を大いに含んだような、それでいて、どこか昇華したように思える気持ちが、文章の合間からにじみ出てくるような気もして、それがまた印象的です。

あきやさんの、今後のご活躍をお祈りいたします!


noteアカウントだけでなく、Twitter、Instagram、HP(ホームページ)も、ぜひチェックしてみてください→

📖自問自答ファッション通信note
https://note.com/jimon_jitou
🐥Twitter
https://twitter.com/jimonjitou_
📷Instagram
https://www.instagram.com/jimonjitoufashion
👗自問自答ファッション通信HP
https://www.jimon-jitou.com


<参考>

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)』村上春樹/新潮社(新潮文庫)

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)』村上春樹/新潮社(新潮文庫)


【第2位】


ぜひとも機会を見つけて、行ってみたい。

店主73歳、1975年に開業し、45年間休まずに切り盛りしている「鮨ほり川」(下北沢駅から徒歩10分、世田谷代田駅から徒歩7分)。

魚のみならず、野菜や果物で握ったお寿司もあって、目にも舌にも楽しい、創意工夫に溢れたメニューがずらりと並んでいます。


何を頼んだら良いかわからないと不安に思う方や、また、どれくらいの勘定になるかわからずに心配してしまう方へは、【ほり川スペシャル:おひとり様8,000円(税抜)】がおすすめです。


特定のnote記事ではなく、お店自体のおすすめとなってしまっていますが、お店での「ほり川スペシャル」はもちろん、Twitter、Instagramも合わせてチェックしてみてください→

Twitter:73歳すし屋のツイッター【現役】
https://twitter.com/sushi_horikawa
Instagram:73歳すし屋のインスタ🍣
https://www.instagram.com/sushi_horikawa


【第3位】


無印良品を運営する良品計画に勤務、店長職を経て独立し、今は文具と収納用品のラベリングをテーマにしたお店「ドケットストア」を、大阪府箕面市で運営している山下さん。

春先には、オンラインショップとnoteとが連携するような記事やサイトづくりで注目を集め、夏には、長い名前の補助金「小規模事業者持続化補助金」の申請にまつわる説明をまとめた記事も多くの注目を集めました。



また、10月には、薄型ノートやA4サイズの書類をシワにせずにキレイに持ち歩きたいという思いだけで「付け替えられるハードカバー」のクラウドファンディングを実施するなど、それぞれの時期の、それぞれの多様な取り組みがほとんどそのままnote記事にまとまっています。

今の自分が、そのそれぞれを実際にやるかどうかとは別に、読んでいるだけで山下さんに感情移入しているかのような気持ちになるので、次なるnote記事の更新がいつになるのかと日々楽しみになっています。


紹介している文具やアイテムが購入できるオンラインショップをはじめ、Twitter、Instagramもぜひチェックしてみてください→

ドケットストア・オンラインショップ
https://docketstore.theshop.jp
Twitter:@tyarinko
https://twitter.com/tyarinko
Instagram:@docketstore
https://www.instagram.com/docketstore/


おわりに

たくさん読まれているnote記事が、いつも良いものとは限らないように思いますが、良いnote記事であれば、決してどこかに埋もれることなく、やがては多くの人に読まれるようになっているというのはあると思います。

自分自身もひとつひとつをしっかり仕上げて、よりステキな発信をしていけるように、また、誰かの心の片隅、一隅を照らしていけるように、引き続き工夫を重ねることを続けていく次第です!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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