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ドリームプランを観て、自分のプランを振り返る

こんにちは、九星です。

最近はお昼間だとだんだん暖かくなってきましたね。
今週末はかなり気温が上がりそうなので、今から羽織るものを悩んでいます。

先日久しぶりに映画を観てきました。
あまり映画を観に行くことがなくて、かなり久しぶりに映画館に足を運びました。
今回観たのは、「ドリームプラン」です♪
前回観たのが「竜とそばかすの姫」なので、かなりタイプは違います。笑

「ドリームプラン」は、2021年にアメリカで公開された映画です。
主演はウィルスミスで、MIB(メンインブラック)大好きな私としては、時代の流れを感じました。笑
この映画では、テニス選手のビーナス・ウィリアムズと、セリーナ・ウィリアムズの父でありコーチであるリチャード・ウィリアムズの生涯が描かれています。

そして、この映画の題名にもなっているプランとは。
父でありコーチでもある(でも実はテニス未経験だったそうです!)、リチャードの書いたプランなのですが、作中で衝撃の言葉が!

「俺は二人の娘を世界チャンピオンにする。78ページの計画書を書いた。二人が生まれる前にね。」

娘二人も?
世界チャンピオン?
78ページ?
しかも、生まれる前に!

情報量多すぎて、処理しきれませんでした。笑

プラン=独学での圧倒的知識量と、それが絶対に叶うと信じている、自信なのだと思うと、本当にすごいです。

この映画を観て、私はどれだけ自分の人生に対してプランを立てているか?と振り返りました。
自分の人生は自分のもの。
とても大事なことを、改めて教えてもらう映画でした。

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