そう

南フランス在住の駐在員。USCMA(米国公認管理会計士)。 日本人率0.5%の職場でフ…

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南フランス在住の駐在員。USCMA(米国公認管理会計士)。 日本人率0.5%の職場でフランス人に囲まれて働いています。趣味は読書と旅行。フランスに来て日本語に飢えているのか読書量が激増しました。ここぞとばかりにヨーロッパ中を旅してます。

最近の記事

ランチ事情 買い食い編

ども、南仏在住会計士のそうです。 ずいぶん空いてしまいましたが、前回のレストラン編に続き、今回は買い食い事情をお話しします。 レストランでのランチはおいしいし、同僚とのおしゃべりは楽しいものです。 (ただしフランス人同士のネイティブのおしゃべりには、あっという間に置いてけぼりをくらいます。。) ただ、前回も書いたように、毎日行くのは金銭的にきつい。 結果的に、たまに同僚と一緒に行く以外は、本的に買ってきて食べることが多くなります。 一般的な選択肢はパン屋さんで買うサンドイ

    • 南フランスのランチ事情 外食編

      こんにちは、南仏在住会計士のそうです。 会社生活で一番大事なことはなんでしょう。 それは「ランチ」です。 午前中は「ランチに何食べようかな?」と仕事をがんばり、午後は「ランチ美味しかったなぁ」と余韻に浸りつつエンジンをかけなおして仕事に戻ります。 美食の国フランスでは、ランチの時間も大切にしてそう。 というわけで、フランスオフィスライフのランチ事情を覗いてみましょう。 うちのオフィスには食堂がないので、ランチは外に食べに行くか、買って食べるか、持ってくるかの3択。 まずは

      • 南フランスのオフィスから、はじめまして

        はじめまして。 南フランスにある日系企業で駐在員として働くアラフォー男子のそうです。私の働くオフィスでは600人くらいの従業員が働いていますが、日本人は私を含めてたった3人。 全体の0.5%という超マイノリティとして、肩身の狭い思いもたまにしながら働いてます。 そんな環境で働きだして6年がたちましたが、文化や習慣の違いから、フランス人とのやりとりではいまだに驚くことがたくさんあります。 同僚と話していて感じた、日本人とは異なるフランス人の働き方、生き方、考え方などを書いてい

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