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ブログというアウトプット手段(ブログをはじめたきっかけ)

はじめまして、そーめんです。現在、私は大学院入学を目指し、日々勉強しております。

ここで皆さんは、1つの疑問を抱くと思います。それは、「ブログを書くより、大学院の試験勉強に力を入れるべきじゃない?」という疑問です。では、なぜブログを書き始めようと思ったのか。それは、知識を「アウトプット」するためです。つまり、「ブログ」は私にとって知識をアウトプットするための手段として存在していると考えているのです。

そもそもアウトプットする意味は何なのかを説明していきます。
人間とは、「インプット」+「アウトプット」を行うことで「暗記」することができます。英単語で例えると、
「インプット」:英単語帳の単語を声に出して読む・書く・聴く
「アウトプット」:英語の長文や本を翻訳しながら、インプットした単語を思い出していく。

これが、効率的に暗記することができる作業です。しかし、大半の方は「インプット」という作業だけで終わってしまっています。例えば、自己啓発本。自己啓発本を読むだけ(インプット)では内容がほんの少し頭に入っただけで、自己啓発本に書かれていることを行動に移す(アウトプット)ことで体・頭に記憶される。私の周りの友達では、「自己啓発本を月に10冊読んだ」という人がいますが、結局アウトプットしなければ内容は頭に定着しない。加えて、(自己啓発本の場合)行動に移さなければ、その本は何の役にも立たず「ただの紙」でしかない。

このように、暗記する上で重要な「インプット」「アウトプット」。では、具体的にアウトプットはどのような作業をするのか。
それは、今皆さんが読んでくださっている「ブログ」です。ブログは、日記や意見の交換に使われる場ですが、「アウトプットの手段」としても有効です。

例えば、先ほど例にあげた「自己啓発本」
読み・聴きするだけでは、「自己啓発本」の内容は頭に入りません。そこで「ブログ」を使用し、読み・聴きをした内容を自分なりにまとめブログにアップするのです
そうすることで、より一層内容を頭に定着させることができます。

みなさんも、ブログを手段としてアウトプットしてみてはいかがでしょうか。私は、今後大学院受験のために「様々な知識」や「そこから考えられる論点」も「ブログ」にアップしていきます。

あまり、文章には自信がありませんが今後ともよろしくお願い致します。


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