期待と責任
幸せなことに留学という自分の新しいチャレンジを応援してくれる人が沢山います。
そういう期待を伝えてもらうたびに責任が増します。
せっかく期待をしてもらっているのに不甲斐ない結果で終わるわけにはいきません。
期待の大きさは責任の大きさに繋がります。
期待と責任は比例関係にあります。
期待されると自然と責任を感じます。
ここはほぼ自動的にです。
逆を返せば期待を伝えることで責任を持たせることができるということです。
指摘ばかりではなく、その裏にある期待を伝える。
「もっとできるはずなのに、なんでできないんだ」
ではなく、
この「もっとできるはず」を積極的に伝えることで能動的な責任を持ってもらうことができるんだと思います。
責任持て、と言われるよりこのように責任を自分から持たせた方が受け取る側の吸収率もグッと上がるように感じます。
部長をやっていた時、これをあまりできていなかったんじゃないかと振り返っています。
期待を沢山もらった分、自分も誰かに期待を伝えられるように意識していこうと思いました。
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