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ラグビーから学べる意外なこと

スポーツの最終形態。


筆者はラグビーをそのように捉えている。

なぜそう考えているのか、今回はその一部を感じてもらいたい。


ラグビーとは漢字で表すと"闘球"となる。
意味合いからも戦っていることがあらわになっているし、激しいコンタクトで知られるスポーツだが、構成要素は多岐にわたる。

それが由縁で「ラグビーはスポーツの最終形態」と考えている。



だが、本心は少し足りない。

ラグビーで必要なことは、コンタクトスキルだけでない。

サッカーのようなキックスキル。
バスケットボールのようなハンドリングスキル。
野球のような空間認知能力、足腰の強さ。

剣道のような攻守の駆け引き。
将棋のような詰め合い。
ジャンケンのような運要素。


もっと多くの分野からこのスポーツは構成される。

だからこそ、専門的スキルが必要とされるポジションが15個にも分かれている。


これだけでも僕が言いたい「ラグビーとは」というところのかけらを感じてもらえると思うが、逆に考えるとラグビーをすることで本当に多くのことを学ぶことができる。


今回はその分野として、ラグビーから学べることの話の中で『意外な』ことについて深掘りしていく。


音声でもちらっと話しているので、文字を読むのが苦手な人、あるいは時間がない人は流しできいてください!

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