![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70789049/rectangle_large_type_2_3168e8d09485526e06bfbfa3521ab5bb.png?width=1200)
時の流れ
気づけば当たり前のようにLeague Oneの試合が「中止」発表をするようになった。
まだひと月も経たない1月5日を思い出してほしい。
突如発表された"開幕戦中止"
誰もが嘆いた。
こんな記事すら書いた。。。
SNS上にはたくさんの言葉が飛び交った。
それからたったの2週間。
その間中止された試合は合計13試合。
Division1 第1節 2試合、第2節 3試合、第3節 4試合
Division2 なし
Division3 第1節 全3試合、第2節 1試合
Division1は3節、Division2,3は2節まで、合計30もの試合が行われる予定だった。
試合開催率は17/30なので、56.666…
57%という開催率。
もちろん選手という立場でこの記事を書いているので、それぞれのチームがどこまで感染対策に気を配っているのかはわかりません。
本当に明日は我が身。
これほどまでに国内の感染者が急増している中で、Division1の試合開催数を統計的に考えると、第5節には1試合も開催されない計算が容易にできます。
本記事はだから何!?ということを追求して、誰が悪いと断定するということが目的ではなく、誰も口にしないが何か心の中で引っかかっているはずである話を現役選手が文字として書くだけの記事となります。
ここから先は
1,905字
この記事のみ
¥
300
いつも読んでいただきありがとうございます。 一人でも多くの方に読んでいただき、ラグビーをより楽しんでいただけるようこれから頑張っていきます。 コメントお待ちしています!! よければスキもお願いします。