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ごっこ倶楽部の目標は?MVV紹介

みなさま、こんにちは。
「ごっこ倶楽部」で広報/PRを担当している海江田です。

私は新年を地元・鹿児島にある、
タツノオトシゴハウスという場所で迎えました。

待ちに待った辰年ということでそれはそれは盛り上がってました

そんな辰年の最初の投稿、
ごっこ倶楽部のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を紹介します。


そもそもMVVとは


MVV
Mission(ミッション)
Vision(ビジョン)
Value(バリュー)
からきています。

ミッションは使命、その企業が社会に対してなすべきこと。
ビジョンは理念、理想像、あるべき姿。
バリューは企業がやるべきことや行動指針。

MVVは、その企業の経営方針や進むべき方向性、
なんのために存在しているのかを表しています。

CEOが「ONE PIECE」好きの「ごっこ倶楽部」的に言うと、
みんなで乗っている船の進んでいく方向
です。


ごっこ倶楽部のミッション

「ごっこ倶楽部」のミッションは「Make Dramatech」
くだいて言うと、
新たな文化と感動を“180秒”の世界に詰め込む。

やっと日本に浸透してきたショートドラマを
一時的なブームではなく文化にする。

ショートドラマの特徴である
「スマホで見る」「縦型」という要素を
“180秒”という言葉で表現しています。

タグラインにあるのは「未来を演出、新しい感動を」。

「感動」「新しい」は社内でもよく耳にする言葉で、
制作したショートドラマへのコメントで言われて一番嬉しいこと。

社内に共通認識としてある、
今はまだない、未来を作っていこうという思いを
「未来を演出」に込めています。


ごっこ倶楽部のビジョン

ビジョンは次世代エンターテインメントのリーダー

「ごっこ倶楽部」はエンタメを主戦場にして、
新しいことをやっている、挑戦しているという自負があります。
そのことを強く意識したフレーズです。

リーダーになる=一番になるは
会社設立時から常に意識してきたこと。

ルフィが最初から「海賊王になる!」と言っていたのと同じように、
世界には七武海や四皇のような会社もいるエンタメ界で、
やるからにはどこにも負けないリーダーになる
そんな思いを込めています。

タグラインは繰り返しになりますが、
新しいことや、今までやられてこなかったことにチャレンジする

チャレンジはいきあたりばったりでやるのではなく、
しっかりとデータに基づいて意思決定を行います。

従来のエンタメになかったデータドリブンという考え方を、
「ごっこ倶楽部」がかなり重視しているのも、
新しいチャレンジの一つです。

ハイクオリティーをローコストも「ごっこ倶楽部」では、
立ち上げ当初から意識しています。

これまでのエンタメではハイクオリティーは常に求められる一方で、
ローコストが追求されことが少なく、
むしろハイコストで、どれだけお金をかけるかの勝負(総製作費〇〇億円!など)。

それを否定するわけではないのですが、
ハイコストという障壁によって新しいコンテンツが生まれづらくなっているのはエンタメ業界の課題と捉えています。

そんな時代に生まれた、
スマホ1台あれば誰もがエンタメのクリエイターになれるYouTubeやTikTok。

TikTokを主戦場とする「ごっこ倶楽部」にとって
ハイクオリティーをローコストではとても大事な理念です。


ごっこ倶楽部のバリュー(5つのルール)

バリューには「ごっこ倶楽部」で日常的に使われている、
あるいは、使っていきたい言葉を入れています。

一つ目は、

完全に日常的に社内で使われている「バズる」からきています。

社外の方と打ち合わせをしている時に
「バズればいいってわけではないんです」
と言われることもあるくらい「バズる」は、
世間的にあまりイメージのいい言葉ではないのかもしれません。

「ごっこ倶楽部」では、
バズらない=人に見られない=無価値
と常々言い切るくらいバズることを重視しており、
バズるは「ごっこ倶楽部」から切っても切り離せません。

エンタメは各分野のエキスパートであるプロが集まって制作します。
個々ではなくチームとして、
1回きりではなく、長く、何回も一緒に作るチームで、
クオリティーの高いコンテンツをチーム力で作りだすことを表しています。

次世代エンターテインメントのリーダー
に特につながる部分ですが、
今のブームを一発の花火で終わらせない、
「ごっこ倶楽部」は今がよければそれでいいという組織ではありません。

「ごっこ倶楽部」の屋台骨になっているのが
FAST CREATIVE です。

「ハイクオリティーをローコスト」しかも「スピーディー」に
とても大変なことですが、
エンタメで世界で勝つために勝負していける最後の場所がここだと思います。

データを意思決定の指標としているからこそ、
データが古くなる前、今に敏感になってバズるために
制作の早さは不可欠です。

すべてはクリエイティブのために、
お金もモノも人も使う。
それが「ごっこ倶楽部」です。

なによりもクリエイティブを大事にしています。
制作にお金をかけなければ世界で勝負することはできません。

コンテンツが生み出される場所にお金も、それ以外のことも使う。
CREATIVE FIRST を掲げ、すべてを集約させます。

そうでなければ
クリエイティブな会社ではなくなる
クリエイターの人たちが集まらなくなる
そんな考えのもと、
CREATIVE FIRST は「ごっこクラブ」のアイデンティティーとなっています。


以上、今回は「ごっこ倶楽部」のMVVをご紹介しました。

本年も様々な発信や紹介をしていこうと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


ごっこ倶楽部・広報/PR担当:海江田

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