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技術士 (電電/電設) むけ研鑽 -はじめに -

はじめに・全体計画


来年度合格に向けて研鑽を書き溜めていく。ネタとしては以下を想定。
# note とワイヤレスキーボードに体を慣らしながら


  1. 自己分析

  2. R5 再現論文

  3. R4 再現論文

  4. 技術士コンピテンシコラム

  5. 電気電子技術コラム

  6. コンピテンシ✕電気電子技術 論文

  7. R6 再現論文


以上について合計 30 投稿する頃には 1 年が経過して来年の今頃になっているはず。
今回は上の計画にした経緯だけを連ねておく。

  • R4 受験結果から論文構成のスキルは A レベルのものもあるが試験題意に合わせた回答に改善余地あり

  • 専門知識は実務知識で乗り切ろうとするも論文展開によってはネタが出てこない場面あり

  • 結局は↑のかけ合わせなので両者をあわせて研鑽していく

ちまたで拝見するに、対策講座や対策動画は上級者向けで、専門知識は十分だが論文がいまいちなどのケースが多いように思う。自分は実務歴 10 年と若輩者であり、論文を構成したは良いが技術的な対策に行き着かない場面があるレベル。なので、どちらかというと専門知識にウェイトを起きながら、そこに誘導する切り口をコンピテンシと紐づけるように研鑽していく。そのほうが技術研鑽としても健全と信じる。

進め方

あまり計画で頭が重くなりすぎると尻すぼみになるので適当なレベルで。コラム項にも依るが昨今の流れに乗って生成 AI の回答をたたき台として、裏をとるところから始める部分があっても良いと思う。

  1. 生成 AI 出力分析

  2. 裏取り調査: 書籍、メーカ web サイトほか

  3. コラム修正

  4. コラム音読記録?

むろん自己分析等はこれでやるわけいもいかないので普段考えていることを言葉にまとめるだけにはなる。それ以外のところはできるだけこれに沿ってやってみる。やってみて改善案があればどんどん変えていく。

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