noteを書こうと思って書いていない人のためのnote

こんにちは、最近ずっとnoteを書いていなかった西荻ぷれま委員会の北村です。いま、ミーティングで、書きたいのに書かないときにはどうしたらいいのかを話しながら、とりあえずnoteの画面を開きました。

どうしたらnoteを書けるのかというか、なにかやりたいことややったほうがいいことをやれないときにどうするか、ということについては、実は1つ方法を知っているんです。うん、やれよって感じですよね。

ジョギングしたい、英語の勉強をしたい、〜をしたいというときに、「やりたいことのサイズを小さくする」ということが有効。例えばジョギングをすることを考えてみると、実は色々なステップがあります。ごくシンプルには、着替える、家を出る、走る、着替える、シャワーを浴びる。でももう少し考えてみると、着替えるためにはジョギング用の服を出さないといけない、とか。これを絶対できるだろっていうくらいまで小さくして、すこしでもやればオーケーとするのです。明日の朝ジョギングしようっておもったら、とりあずジョギング用の服を出して枕元に置く。布団のなかにいるときに、一旦着替える、着替えたらまた寝てもいい、など。

人間の頭は、できなさそうだったり大変そうなことはやりたくないってなって、やらない理由を作り出したりするものです。そのプロセスがはたらかない程度に十分に小さなタスクにする。自分に対して大きい目標をたてただけではいつまでたってもやらずに、ただいっているだけの人になってしまいます。よくない。

ってことで、長くなりましたが、とりあえず打ち合わせをしながら「noteの画面」をひらくという行動をとったわけです。noteを投稿することに一歩近づいたし、なんだったら、記事もできそう。この方法は有用である。

実は「どうしたら〜できるか」というタイトルを付けて、ほんとはなにか問題にぶち当たったた時の対応について書くつもりだったんだけど、細分化するだけで結構な量になってきたのでこれでもうnote書けちゃう。

noteを書くにはどうするか、作業を小さくする。これをもっとnoteの投稿で小さくしてみます。
・ネタを考える
・構成を考えたり図をとりだしたりする
・noteを開く
・タイトルをつける
・書き出しを考える
・noteを書く
・Facebook、Twitterにリンクを投げる

このうち、事前にやっていることは「ネタを考える」と「タイトルを付ける」をあわせて、何かの折にやって、noteの編集画面に入れています。うん、めんどくさいんですねこれ。やることにしてるけど、あんまりやっていない。だからもうちょいらくにこれをTwitterに投げることにします。

こんな感じに。

あと、ネタを考えるときに、なにかそのきっかけがあったり、するので、それもTwitterにできれば写真付きで投稿しておく。絵が入ると人は読みやすくなる!ってかいたけど、今回はなんと文字の写真です。

と、いうことで、小さく投稿をどんどんしようとおもったnoteですが、より小さくするための施策を作ってアウトプットを増やしていこうと思いました。

あと、ちらっとだけ書いておくとなにか困ったことがあったときに、ちょっと他人事みたいにして「どうやったらnoteが書けるか」って考えるのが好きです。まず、責任感がない人の場合は自分を責めることで責任感を醸成することからはじめてもいいのですが、責任感があるのにできなかったことで自分を責めても意味がありません。どうやったらできるようになるかっていうことを考えて、ばしばし解決していきましょう!

と、いうことで、すごく意識の低い三日坊主的な話を意識高く書いてみたおはなしでした。ごきげんよう。

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