「2/28第1号(臨時)」
ご案内
「週刊随想」臨時号となります。皆様宜しくお願いいたします。
早速ですが、記事の構成と表記揺れについてご説明いたします。
記事の構成は、記事上部にある「案内文」と各項の「話題」の2部構成
なっております。また文末表現として、案内文を「です/ます調」とし「話題」は「だ/である調」にしております。読みづらいこともあるかと思いますが、何卒宜しくお願いいたします。
1.ブログを始めるにあたり
こつこつ地道に何かを継続し続けることが困難である私が、なぜブログを始めたのか。最近になり色々思うことや感じていることがあり、Twitter(現X)だけでは語りきれないものや、大幅な加筆修正をすることにより記事にしようと考えたからである。
しなしながら、からやき(「めんどくさがり」を意味する方言)である私が、まとめブログやアフィリエイトブログの如く、はじめに、まとめ、いかがでしたか、と体よく書き続けることは、本当に困難であるといえる。
2.スペース勉強会の開催
さて、2/19から2/27は、特に大きな予定もなく過ごしていたが、Twitter(現X)の音声配信であるスペースで、社会福祉を学ぼうとする学生が飛び込みでスピーカーとなり、勉強会をしようということになった。2/25と2/27それぞれ開かれたが、ただテキストを読むだけでなく、国試対策としてするのではなく、その背景や筆者の語ろうとするところまでおも読み込もうとしている。実に有意義なものであるが、浅学な私には脂汗が止まらないものである。
3.「自己研鑽」なるもの
次の話題は社会福祉従事者における「自己研鑽論争」である。
これもTwitter(現X)で大変賑わった話題であり、私も2/26に私論をつぶやいた後、スペースでも議論したが、「自己研鑽なるもの」と言葉や論点の整理が不十分であると結論付けるにいたった。
私論としては、ソーシャルワーカーとして採用している職場においても、中堅やベテランだけでなく組織的な育成の仕組みが必要であること、新入職や若手においても業務として学ぶ姿勢を持つことが重要であると考える。自己研鑽においては、ソーシャルワーカーとして必要な知識の他に、関心のあることを学びながら、実践へと転換していく必要があること、以てソーシャルワーカーの資質向上につながると考えている。これはどちらか一方の問題ではないことを、付け加えるものとする。
4.次回に向けて
さて、色々と書き散らしたので、これくらいで筆を置こうと思う。次号は翌週を予定しているが、一体何を書くことが出来ようか、今から不安である。しかしながら書いていてとても楽しいため、引き続き書いてみようと思う。なお自己紹介等は別な記事で投稿予定とする。
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