【ネ タ バ レ】【ライブメモ】tacica TOUR 2023 “物云わぬ物怪” at 2023.11.03 西川口Hearts
tacica TOUR 2023 “物云わぬ物怪”
2023年11月3日(金・祝)@ 西川口Hearts
開場17:00 / 開演17:30
サポートミュージシャン
Drum : 中畑大樹
会場周辺について
今回も11:20頃に猪狩さんのインスタライブ。直前に「新宿駅で信じられないくらい迷った」というツイートをしていたけど、西川口でも迷ったようで「会場でお会いしましょう〜」と、途中でインスタライブが終了。よい。
この三連休は最高気温が25℃とか、11月とは思えぬほど気温が上がるよう。そうは言っても、朝晩は肌寒かったりするから服装がむずい。とはいえ、ロンTくらいでちょうどいい感じだった。
会場は、西川口駅から徒歩で10分弱。住宅街の一角にガラス張りの入口のおしゃれなハコ。梅田TRAD的に、入口の前に少しだけスペースがあって、そこで待機するかたち。開場時間が近づくにつれ、ぎゅうぎゅうに。特に整列とかはなく、開場時間に点呼するかたち。ドリンク代600円(現金のみ)。
ちらっと見えたなるやんさんがツアー白のロンTに、キャップ&オーバーオールを着ていて、小西さんもこの日、オーバーオールを着ていて、実質マリオブラザーズだった。よい。
ステージとの間に柵があるものの、めちゃめちゃ近い。
以下、ネタバレ
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セットリスト ※ネタバレ※
01. 遊戯(2023年miniAL『YUGE』)
02. デッドエンド(2022年AL『singularity』)☆
03. 冒険衝動(2020年Sg)
04. 金糸雀(2023年配信Sg)
05. 夜明け前(2016年『HEAD ROOMS』)
06. アロン(2022年AL『singularity』)
07. ディスコード(2023年miniAL『YUGE』)
08. ナニユエ(2023年配信Sg)
09. JADITE(2011年AL『sheeptown ALASCA』)
〜グッズ紹介〜
10. 幽霊のいない街(2015年AL『LOCUS』)
11. ordinary day(2018年Sg)
12. aranami(2020年Sg)
13. 人鳥哀歌(tacica 2009年「人鳥哀歌e.p.」)
14. 諦める喉の隙間に新しい僕の声が吹く(2017年miniAL『新しい森』)
15. 荒野を行く(2023年miniAL『YUGE』)
en01. ぼくら(2023年miniAL『YUGE』)
en02. アースコード(2008年『黄色いカラスe.p.』)★
17:30開演、18:56本編終了。19:15終演。
F.A.D YOKOHAMAからの変更点としては、デッドエンドが2曲目に移動。アンコールラストの曲が、HERO→アースコードに変更。
感想など
猪狩さんはニールヤングの黒のTシャツ、黒のパンツ、アディダス。
小西さんはオーバーオール、黒系のキャップ。
西川口Heartsは二度目らしい。TOMOEのツアーファイナルで12年前?に来た以来。そのときは「他の箇所でも主要都市を避けてやった」とのこと。
デッドエンドが二曲目に移動!冒険衝動の小西さんのベースを待ってたら、「争いごとや〜」と始まってびびった。不意打ち。
金糸雀やっぱりかっこいい。何度見てもドラムが変態的(天才)。
ナニユエがしみる。猪狩さんが「森田さんとおとつい会った。元気そうだった。みんなによろしく」とのことだった。ツーマンの打ち合わせかしら。
aranamiの、命の数だけ生き方がある。最近書いたコピーがまさにこれだった。無意識なのであった。
荒野を行くの出だしで猪狩さんがミスって、「もっかいやっていい?」という場面も。直前のMCからやり直した。よい。
ぼくらは小西さんをガン見しちゃう。ベースライン、めっちゃいいなって今日も思ってた。中畑さんは途中からマラカスで参加。
アンコールラストはアースコードに変更。ギターをチューニングしていたときの音色で、もしや…とは思った。先日のwash?との対バンでも演奏してくれたけど、改めて好きだと思う。
ギター、ベース、ドラム。この3つの楽器だけでこんなにもかっこいいだなんてやばすぎるなと改めて、改めすぎるくらいに実感した今日だった。
新幹線でおいしいビールが飲みたい!