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頑張るサラリーマン。そして報われないサラリーマン。

サラリーマン・・・日本人にとって、これほど馴染みのある存在は居ないのではないだろうか?

 戦後から高度経済成長期、バブルやその後の暗黒時代、氷河期時代を戦い抜いてきたサラリーマン。

 本当に尊敬していますし、その人たちのおかげで、今の日本は豊かになっていると言っても、過言ではありません。

 しかし、現実はそこまで簡単なものでもありません。サラリーマンはあくまでサラリーマンでしかないのです。

 労働で対価を得るのがサラリーマンの定めです。サラリーマンでいる間は、その定めからは逃れられません。

今回お伝えするのは、そんなサラリーマンの真実を、独断と偏見で書き記したものとなります。
 炎上覚悟で書きますので、どうか暖かい目で見て下さい。

目次
1.サラリーマンの人生
2.今後の未来
3.まとめ

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1.サラリーマンの人生

古代ローマの奴隷制度と同じく、週5キチンと働き続ける--

 古代ローマ時代の奴隷制度と、日本のサラリーマンの搾取・賃金制・インセンティブ制度などは、似通っている部分が多いとの事です。

貰える金額も生きるのに精一杯な金額--

 収入が増えても、そこから引かれる額も比例して増えていきますよね。
・税金・生活費・教育費・ローンなどなど

実際に自分が使える金額は、20代になっても、30代になっても、あまり変わらないという事実
※各家庭によりますが……

https://news.careerconnection.jp/?p=17264&amp=1
※古代ローマ時代との比較

社長をお金持ちにする為に働く--

 サラリーマンって、いくら頑張っても、贅沢の為の労働では無いんですよ。

 会社の社長をお金持ちにする為に、一生懸命頑張っているんです。
いくらやっても、社長が儲かるように仕組みはできています。
「企業理念」が人を呼びますからね。

日々の業務--

「好きです!生きがいです!幸せです!」

そんな人なら、特に何も不満はないかもですけど、大半の人は「めんどくさい」ですよね?

それなのに、まだその奴隷制度にしがみつきますか? とゆうより、自分で考えて動く力は無いのでしょうか?

 あと、自分で仕事を作ってしまえば、その仕事の業務とか作業とかを、如何に効率化するかに頭を使うので、結果的に仕事の生産性は上がります。

宇宙最強のサブスクリプション--
 
 サラリーマンって、言ってしまえば会社にとっては、定額制で使いたい放題の超便利ツールなんですよ。

給料払えば幾らでも働いてくれるんですから。
胃に穴が空こうが、精神疾患になろうが、給料は増えないんですから。

そして上が儲かるんですよ?
凄いですよね、この仕組み。
「ネズミ講」とはまさにこれですか?
(※かなり過激的ワードなので、抑えます。)

自分の身体を大切にしてください。

会社内での歯車--

 我々がいなくても、会社って回るんです。
そんなものです。

埋め合わせ可能なマニュアル化、出来てるんです。
動いてくれれば、基本なんでもいいんです。

 何が言いたいかと申し上げますと、「そこまで気苦労掛けなくても…」という事です。
※サボっていればオッケーではありません。

 給料以上の働きを見せて、自分の働きやすい環境を作れば、ある意味最強のサラリーマンになれるかなと思います。

35年の鎖--

 35年のローン=家へのローン返済
家は、あくまで銀行が貸してくれてるだけです。
自分の家になるのは、35年後です。
また、あくまで借金なので、働いて返さないとダメなんです。終わらない連鎖ですね。

 今のうちに、やれることをやっておきましょう。

病気になったらおしまい--

 労働収入とは、そういうものなのです。
予めビジネスのメカニズムを構築しておけば、もしもの時にも情報資産が動いてくれます。

 その為の準備とは、「情報発信」かなと思いますね。

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2.今後の未来

 10年後の未来、まだ確実とは言えませんが、相当の人の働き口が無くなるのではと言われています。

 むしろ、海外に日本人が出稼ぎに行く時代に変化する可能性も高いです。

 ニュースでも取り上げられましたが、海外の大手投資会社のトレーダーが、一気にAIに仕事を奪われたという話も出ています。

 https://gentosha-go.com/articles/-/19452

 優秀なトレーダーが日本に赴き、そこで仕事を得るとなると、能力の低いサラリーマンはその人達に仕事を取って代わられる。

 そんな未来も、そう遠くないのでは?

「資格が有れば大丈夫」な時代はとっくに過ぎています。

 さらには、「コロナによる失業」も段々と始まっています。サラリーマン=安定の時代はもう古いのかもしれません。

 危機感を煽っているというよりも、現実を見て判断した方が、世のサラリーマンの方々にとっては、必要なのではないでしょうか?

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3.まとめ

 以上かなり叩かれそうな内容ではありましたが、如何だったでしょうか?

 「サラリーマン」を決して悪く思ってる訳ではありません。僕も現在サラリーマンを続けているので、他人事ではありませんし。

 ただ、僕自身究極的にサラリーマンに向いていないので、もしかしたらこれは、僕の愚痴になっているかもしれません。

 気分を害された方には申し訳ありませんが、「資本主義」経済の中で少しでも「自由」に生きたいのであれば、今のままでは厳しいんじゃないかなと思います。

 「文章力を上げる」「動画編集を頑張る

これからの時代に必要なスキルは、この二つになってくるのではないかと、僕は考えています。

 僕が尊敬する、「長倉顕太さん」の動画にて学ばせて頂いています。

https://www.youtube.com/watch?v=CP80aH5_NIk&feature=share

この動画で、非常に大切なことを仰っています。

これにて、今回の記事はおわりです。

 もし面白いと思って頂けたのであれば、どんどん新しい記事を書くモチベーションも上がりますので、宜しくお願いします!


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