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人格は繰り返す行動の総計である、らしい

どうも。skinny_dです。
今回は習慣について思っていることを綴る。
良い習慣を身につけたいけど中々出来ない方はぜひ読んで見てほしい。

結論:とりあえず習慣化したいことを、
・Todoリストにぶちこもう
・リストを必ず通知させて、即従おう
・愚直に1ヶ月続けよう

このページで言いたいことは以上である。
・コツは実行する時間を決めておくこと。
・そんなの知ってるし、やってるよ、という方は以下を読んでも得るものは多分ない。見切りをつけ、時間を有効活用してほしい。

人の意志は弱い

人の意志は弱小である。毎年地区大会初戦敗退レベルである。
・禁煙すると宣言したそばからタバコを咥えている人はいないだろうが、1ヶ月後はどうだろうか。
・今年の目標は早起きをする、と毎年言っている人はいないだろうか。

では、どうすればいいのか。
絶対に日々行動を実行するように、スマホを設定すれば良いのだ。

具体的な方法

①習慣にしたい行動をTodoアプリ的なものに入れる
②実行したい時間を決め、その時間になったら通知するように設定する
③通知の奴隷となる
④1ヶ月がんばってみる

以上である。
ちなみに私は、上に記した方法で以下を習慣化することに成功した。
・朝の瞑想
・トイレ掃除
・ビジネス系自己啓発e-learning
・1分メモ
・定期的なプロテイン摂取
・筋トレ
・体重測定
・読書
・就寝前のストレッチ
これらは、もはや実行しないと気持ち悪いレベルにまで生活に溶け込んでいる。

この程度なら、わざわざToDoに落とし込まなくてもできるでしょ?と思う人もいるだろう。過去の私もそうだった。
だが、人の意志は弱い。少なくとも私の意志は弱い。
頼ろう、テクノロジーに。

通知は好きではない

尚、私はapple watchを愛用している為、スマホを置いていても基本通知を逃すことがない。これは結構大きいかも知れない。

余談だが、私は通知が嫌いである。LINEとTodo以外は切っている。
そしてLINEはあまり鳴らないので気にならない。通知≒ToDoである。
会社のメールソフトも通知を切っている。初期設定だとメールポップアップが受信の度に出てきて、邪魔である。
メールチェックは能動的にする主義である。

通知が嫌いな理由は、集中力が途切れたり、いちいち反応していると見えざる意思決定の蓄積に疲弊してしまうからである。

私が使っているTodoアプリ

Todoアプリは正直なんでも良いと思うが、自分の気に入ったUIのものが良いと思う。
私が愛用しているのはHabitという習慣に特化したアプリだ。

・UIがシンプルでおしゃれ
・習慣の継続率が一目でわかる
・無料版でも習慣の数が登録無制限(3つまでなど縛りのあるものが多い)
・広告なし

個人的に気に入っているのが、通知の際のメッセージを自分で作成できるところ。
例えば、筋トレの通知メッセージを「そんなガリガリな父親でいいのか?」にすれば、「やったるで!」となる。

良い習慣は精神を安定させる

私は数年前まで、「うわっ、1日を無駄にしてしまった」と夜になって思うことが度々あった。これ以上ない愚行である。
銀行への出戻りを条件にタミヤ電機田宮社長の証言を大和田常務に差し出した半沢の同期の近藤ばりである。
(ちなみに私は滝藤賢一さんに似てると言われている)

しかし、習慣を文字通り習慣として実行できれば、「その日にやるべきこと」「続ければ良いと思っていること」をこなせていることになるので、少なくとも1日を無駄にしたなんて思うことは無い。

別に習慣じゃなくても良いのだが、「今日はこれをやった!」というものが1つでもあれば、それは素晴らしい1日である。

昔、シドニーの大学に通っていた友人の家に遊びに行った時の話。彼女が住んでいた家の主人のオージーのおじいさんに早朝に起こされ、朝のシャワー代わりにと、海に連れて行かれ、荒波に揉まれたことがある。
(シドニーの波は結構強く、当時今よりもだいぶ細くアンガールズの2人を足さないで2で割ったくらいだった私は、肋を持ってかれると思ったくらいだ。)

その時、おじいさんが言っていた。
「これでもう今日は何もしなくても、充実した1日と言えるだろ」

これはどっちかというと、というか完全に朝活の話になってしまったので、多くは語らない。

とにかく、良い習慣を続けれていれば、毎日が充実するのである。
結果、素晴らしい人格が形成されていくのだ。

以上、習慣について綴ってみた。


今日の1曲
【 The Funeral/ Band of Horses】
・タイトルの通り切ない。特にギター。終盤はなぜか泣けてくる。
プロモが最高なので貼っておく。

YouTubeはフルではないのでSpotifyも貼っておく。

それではまた。

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