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2022年度最新プリ機『√me』を徹底考察。これから流行るプリ機能はコレ!


■はじめに

前回は、プリ機の歴史と変遷を遡りました。いかがでしたか?

今回は、2022年7月8日に登場した最新プリ機『√me』について盛れるプリ機能やこれから流行るプリ機能について徹底考察します!

さっそく見ていきましょう!

■2022年度最新プリ機『√me』とは?

最新プリ機『ルートミー』
(引用:フリュー株式会社)

『√me(ルートミー)』は、2022年7月8日にフリュー株式会社から登場した最新プリ機です!

ガーリーな外観が目を引く本機種は、女の子が抱く「可愛いモノやコトに囲まれたい!」という願望を叶えるために誕生したのだとか。

SNSで共感を得たいという気持ちやコロナ禍によって思うように外出できない若年層に対して、「体験自体の価値」にも重きを置いたプリ機です!

独断と偏見によるプリ比較

上記の図は、私の独断と偏見のプリ比較です!

レタッチ&メイクや使いやすさなどの比較基準すべてを見ると、『√me』のプリ機が一番良い結果となりました。そこで『√me』のプリ機について探っていきたいと思います…!

※この図に関しては、次回の記事で詳しく考察していきます!

■『√me』の盛れるプリ機能を徹底考察

つぎは、『√me』の盛れる秘密を徹底考察し、若年層から支持を受ける理由について迫っていきたいと思います。ポイントは以下の3つです!

ポイント①|細かい部分まで調整可能な「新レタッチ&メイク」
ポイント②|落書きに自信がない子でも◎な「ワンタップデザイン」
ポイント③|盛れたプリを増産できる「プリコピー機能」

ポイント①|細かい部分まで調整可能な「新レタッチ&メイク」

新レタッチ機能&メイク
(引用:フリュー株式会社)

『√me』では、目の大きさや小顔のレベル感、リップやアイシャドウの濃淡など細かい部分まで調整できる全11種類のレタッチ&メイクがあるそう…!

「なりたい顔になれる=盛れる」の価値観の若年層にぴったりのプリ機能で、女の子たちの‘欲望’を叶えることができます。

アプリ感覚で誰でも簡単に自身の“盛れ顔”を作ることができるのが若年層から支持を受ける一つの理由かもしれません。

ポイント②|落書きに自信がない子でも◎な「ワンタップデザイン」

ワンタップデザイン
(引用:フリュー株式会社)

普段落書きをしない子や落書きに自信がない子でも簡単に可愛いデザインを楽しめるのがこちらの機能。

ワンタップするだけで40種類以上のデザインを楽しめ、プリをより可愛くすることができます!

こちらも流行っている落書きを誰でも簡単に楽しめるところが、とっても良いところだなと思います。

ポイント③|盛れたプリを増産できる「プリコピー機能」

プリコピー機能
(引用:フリュー株式会社)

「プリコピー機能」とは、撮影した全8枚のうち、お気に入りの2枚を落書き前にコピーすることができる機能。

盛れた画像やお気に入りの画像をより多くの加工で楽しめるのが嬉しいポイントです!

私自身もプリを撮る時にお気に入りの画像を増産できるのはとっても嬉しい機能だなと感じました。

■これから流行るのはこんなプリ機能!

最新プリ機『√me』を考察していると、若年層に支持を得るポイントが見えてきました。これを主軸において、これから流行るプリ機能を考察してみたいと思います!

ポイント①|細分化された“可愛い”に応えられるレタッチ&メイク
ポイント②|最新の加工方法を簡単にできる
ポイント③|プリ体験自体にワクワクできる

ポイント①|細分化された“可愛い”に応えられるレタッチ&メイク

若年層の“可愛い”は今後も細分化され、それに伴いレタッチ&メイクの機能もバリエーションがより多いものが好まれると感じます。

既存の機能である、レタッチ&メイクの種類がより多くなるイメージです。

また、レタッチ方法に自信がない子に向けて一人一人の顔の特徴に合ったおすすめの加工方法などがワンタップででき微調整は自身でできるような機能があっても良いのかなと思います…!

ポイント②|最新の加工方法を簡単にできる

『√me』の加工方法の中でも、すでに若年層の間で話題の「平成プリ」を作ることができる機能があります!

こちらの機能のように、若年層の間で流行っている加工を誰でも簡単に時間をかけることなくできることが好まれると予測します。

ポイント③|「プリ体験自体」にワクワクできる

今後もInstagramのエフェクト等のようにSNSで自撮りをするサービスの質は高まっていくと予測します。

そんななかで、時間と労力とお金をかけてプリを撮ることの価値が今よりさらに重視されると感じます。

したがって、プリではないと感じられないワクワク感やドキドキ感、落書きすることの楽しさやプリ機内の需要度の高いものが支持を得ていくと予測します。

■おわりに

今回は、最新プリ機『√me』について盛れるプリ機能やこれから流行るプリ機能について徹底考察しました。いかがでしたか?

SNSがどれだけ発達しても「プリ文化」が衰えない理由は、時代やユーザーを飽きさせない新機能が搭載され続けているからなのかもしれません。

今後もあっと驚くような、機能が増えること間違いなしです!

株式会社エイチジェイ SNSマーケティング事業部 大野陽菜


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