森羅万象福祉学は現代科学技術を斬る

2023.2.2、福島雅典教授ら厚労省に対する訴訟記者会見があり、次のように科学技術の問題を指摘しておられました。

福島先生
『科学を注視して監視、管理しないといけない。野放しにしてはいけない。それが一度技術に結びついた時は悪にもなるし善にもなる。一定期間善だと思ってたことが全部裏目に出て後始末に救急。原子力発電、農薬、プラスチック然りでしょう。全部の後始末を我々の次の世代に委ねるんですか?』

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現代の科学技術は人間・動物・自然に存在するものたちの健康や幸福を無視し、利益(お金)を生むために発展している。
私たちは食っていくため、楽しむため、休むため、あらゆることを行うためにお金を生む活動に参加しています。
企業・会社・店などはお金を生むために開発・営業・商売をしています。
身近な問題としては、太陽ソーラー発電機の乱開発が目立ちますが、その後の出来事も大きな問題です。

台風による湖に浮かべたソーラーパネルの災害


太陽ソーラーのゴミ問題

太陽ソーラーだけでなく、原子力発電、火力発電、水力発電、風力発電、海洋エネルギー、現代科学の基で作られる発電とエネルギーすべては利益(お金)を生むことを第一に考えて開発を進めている。
これらの結果は私たち、この世に生きとし生けるものすべての存在を苦しめ、見殺しにされ、不幸にさせられています。

森羅万象福祉学はこの世を苦しめる現代科学技術すべてを一気に変革させる量子的福祉科学です。
まず、森羅万象福祉法という法律を日本国憲法の第一条に入れます。

「この世に生きとし生けるものすべての存在を幸せにする科学技術のみを普及し、不幸にする科学技術は永久封印とす」

例えば、自動車は買い物や旅行へ行くのに便利な乗り物であり、幸せを与えていながら、排気ガスや事故による死傷、油による土壌汚染など不幸をもたらしています。森羅万象福祉学と森羅万象福祉法に則ると自動車は永久禁止のリストに入れます。
自動車に代わる乗り物として、この世に生きとし生けるものすべての存在が不幸にならない乗り物を科学開発していくのが正しい道です。

現代に求められているのは、利益(お金)のためではなく、万物万象の幸せのために科学技術を発展していくという科学と法律が必要とされています。
それは
「森羅万象福祉学」
「森羅万象福祉法」
である。この2つを科学と法律の基礎となれば、この世に存在する科学技術は篩にかけられ、善悪を分けることができ、国民たちの苦情をすべて幸せに転じることができよう。