天空のシークレットギグ

地上17階。入り口も分からぬホールにて、それは行われていた。らぶみら。コスプレ、カバーダンスライブ。いくつかのグループの中に、まよいさんとぶーちゃさんのグループ「あきゅーず」がいた。

どらむさんとマスクメロンさんがいる。ぶーちゃ様のTシャツを着て。アイドルオタクは抜かりがないw

ふたつ?みっつ?グループが終わり、あきゅーずの番になる。グループのフォーメーションについて、考えていて、すでに、頭が疲れていた。直前の換気タイムは、寝ていた。

暗闇に3人が現れる。まよいさんも、ぶーちゃさんも、まあ、上手かったですわね。コルダで見ていた2人とは別人。まあ、コスプレだから別人なんだけども。最初の曲。なぜ、3人は別々のポーズをとるのだろうか、と思っていて、途中で、ああ、これはキャラクター固有の記号なんだ、ということが分かった。

MCのぐだぐださ。自己紹介のまよい。さすがまよやな、というあっさりとした、しかし堂々と。ぶーちゃさん。か細い声で。緊張してるんですなぁ。その点、緊張が見えにくいまよいさんは損をするタイプかもしれない。僕のように。

僕は、就活でどんなに緊張してても、「全然緊張してないね」と必ず言われ、なんか、印象が良くなかった、かどうかは分かりませんが、落とされまくりましたw

物販。めちゃくちゃ並んでいて、チェキフィルムが無くなりそうだったよう。まあ、よかったですわね。チェキの値段が400円で、いや、もっと高くしてもいいのよ?と思った。アイドルさんのチェキはげふんげふん。でも、まあ、昔のぴなふぉあは、500円だったと思うのよね、通常チェキは。だから、アイドルの相場がいかに高いか、というところだと思う。それだけ、特別な存在である、という前提なんだろうけれど。なにがどう特別なのかは分からない。

ステージの上の「巫女」としての特別さがあるのではないか?というのが、最近の僕の考えです。これは、今度『じゃんぴんぐフェスティバル』を解釈しながら書いていきたい(いつになることやら)。

まあ、まよいさんが元気そうでなによりだし、ぶーちゃさんも元気そうで何より。しばらく、コルダに行ってないので、まあ、会う機会も失われているから。次はいつ会えるんですかね。僕のお休みはもう少し続きます。

あ、スコーンは、作ってもらえないだろうなぁ、と思いつつ聞いてるので、作らなくて大丈夫ですよ。

こういう、文化祭ステージ的なものを見ると、ああ、やっぱりアイドルってすごいんだなぁ、と思います。アイドルのライブにいろいろ行くようになってしまって、しかし、老後はメイド喫茶・コンカフェにいたくない、というのもありつつ、じゃあ、なんですかね。今のままだとアイドルが老後になってしまう、それもやだ!

まあ、どう生きていくのがいいのやら。

なんにせよ、ふたりとも、見知らぬさくらさんも、お疲れさまでした。お酒でも持って行ってやるかぁ、と思ってましたが、荷物になるのでやめました。勝手に買って楽しんでください(駄洒落じゃないよ)。

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私の個人的な身辺雑記

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