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片付けと脳の使い方。

こんばんは、看護師+アロマセラピストのyukinaです。

最近は精油のガラス瓶を使ったアクセサリー作りに燃えています(笑)そんな中、「なんだか部屋が荒れてない?」と、我に返ったのでこの記事を書いています。

今月は札幌のサロンで、目疲れケアのワークショップを開催しているのですが、荒れた部屋では目からの情報が増え、目も脳も疲れやすくなります。情報量が多くなってしまうのです。

例えばハサミを使いたいのに
「見つからない!」
そんな時、探すのに時間はとられ、目も脳も使っています。負のスパイラルに入り込んでしまうのです。

私は今のサロンを作るとき、スケルトン(建物の壁、窓と床しかない状態)で建築工事をしました。その時の大工さんたちに「この店、収納が一切ないけど大丈夫?」と心配されていたんです。

大丈夫です笑
私の脳の癖に合わせて建築設計をしていただいているので、まさに理想な空間。

例えばサロン内で、棚はこうなっています。

一般的なサロンではきっとここに扉がつき、タオルがお客様に見えないように設計するはず。
私はワンアクションで収納するのが合う脳らしく、ここに扉をつけると棚を使わなくなっていきます(笑)ただきれいに置いて並べるだけ。それが一番楽で、ストレスがないです。
それが私の脳の癖に合わせて設計してくださっているということなんです。

「掃除 右脳 左脳」でインターネット検索をしてみると、お掃除のプロの方がまとめて書いてくださっています。そのため私は割愛させていただきますが、私は右脳しか使っていない右右タイプな脳です。

収納にラベリングは使いません。文字を認識するのが得意ではないそうです。今まで何度も、おしゃれに「収納ボックスにラベリング」をしては、まったく見ないを繰り返しておりまして、結局書かないに落ち着きました。収納ボックスは透明で、外から何がはいっているかわかるようにしてあります。

クローゼットの中に、引き出しがあるともう使いたくありません笑
といいますが、結局使えなくて、引き出しがあるのに「引き出しの中は空っぽ」ということになってしまうのです。
サロンのバックアップは荒れてもお客様には見えないように、ロールスクリーン1枚で遮ることができるようになっています。
視界をきれいにすることができると余計な脳への刺激が減るため、ゆっくりお客様と向き合えるのです。

3月でお引越しや生活環境が変わる時期。
整理整頓の見直しチャンスです!
ラベルを貼って整理が向ている方も、文字で書くのとイラストで表示する違いだけで、整理整頓のしやすさが変わるのだそうです。整理整頓が苦手なお子様がいらっしゃる方は、もしかすると整理整頓の方法が合っていないだけなのかもしれません。ぜひ調べてみてくださいね。本日もお読みいただき、ありがとうございました! yukina

いつもサポート頂きありがとうございます。メッセージも読ませて頂いていますので、メッセージも頂けると尚嬉しいです。新たな香り探しに使わせて頂き、執筆活動やアロマセラピーの発展に活かしていきます。今後もより楽しみながら活動していきますので、よろしくお願いいたします。