『鎌倉殿の13人』第24話を見ました。頼朝は長女の大姫を結婚させようとしますが、彼女は許婚の義高を想い続けていました。「自由に生きると言う事は、自由に死ぬと言う事。死ぬのは怖くない、義高殿に会えるから」と言い遺し死んでしまう大姫。父親に翻弄された人生でも、死ぬ時だけは自由でした。

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