見出し画像

怖さを感じることが本当の挑戦なのかもしれない

最近とある挑戦へのチケットを手に入れた。

その知らせを見たとき、「嘘」「嬉しい」という気持ちになった。けれど次にきた言葉は「まじか」「早まったかも」だった。

実際のそのチケットを使うか悩んで1人で抱えきれなくなったので、ちょうどそばにいた母にその話をしてみた。

そうすると次のような質問が降ってきた。

「本当にやりたくないのか、やりたいけれど自信がないのか、どっち?」

すぐに返答した答えは後者だった。

もちろん今までに感じたことのない不安、怖さを本気で味わっている。頭の中でネガティブな言葉ばかりぐるぐる回るときがある。完璧主義な自分が顔を出していることも理解している。

けれど1年前に描いた理想の地図にこんな言葉があった。

「いろんなことに挑戦してワクワクしていたい」

まさに今の状況だ。やったことのないことや挑戦している自分が想像しにくいことに取り組むときは本気で怖くなる。自分も大切な誰かも失望させたくないから。けれどそのままだったら、ワクワクする気持ちはいつまで経ってもやってこない。

ワクワクしたいなら怖さも抱きしめて頑張ろうじゃないか。幸い1人じゃない。それがどれだけ勇気づけられることか。

もしかしたら落とし穴や崖になっているかもしれない道。けれどそこで見たり感じたりする景色はきっとワクワクするものばかり。怖いことにこそ踏み出してみようと思う。


誰かに伝わることを願って🌕

#100本毎日noteチャレンジ
#DAY96




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?