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やりたいことを見極めることができるようになってきた話

元々はやりたいことがなかった私。

けれどたくさんの選択肢を知ったことで、「あれもやりたい」「これもやりたい」と思えるようになった。それ自体はとても素敵なことだと思う。

最近はそんなやりたいことに溢れていた私が、自分に合うものを選べるようになってきた話を書いておこうと思う。


心が踊りまくる

これ1番大事。

取り組む自分をイメージして、心が躍るものはどんどん進んでいくと思う。

逆にいうと取り組み続けることをイメージしたときに、楽しいイメージが少ないものは続けることができない。たとえ続けることができたとしても、疲れてしまう。

そんな想像ができてしまったときは一旦寝かせてみよう。

未来の変化した自分なら本気で、楽しそうと思えるかもしれない。そんな風に感じたときこそ、飛び込むときだ。

やりたいことをしている姿が想像できる

やりたいことは多分めちゃくちゃキラキラしてみえる。

けれど実際はイメージと違うことも、たくさんある。そんなとき取り組んでいる自分を、事前に想像できていなかったら挫折してしまうことがあるかもしれない。

挫折自体は悪いことではないと思うけれど、挫折すると切り替えるのに時間がかかることがある。何より一直線だった心が切り替わらない可能性がある。

そんな時間を過ごせば過ごすほど、せっかく見つけたキラキラしていたものが、どんどん輝きを失ってどこにでも、落ちている石っころみたいに感じてしまう。

そんなのもったいない。

もちろん吸収できることはあると思う。けれど、まずは取り組む自分を想像しやすいものから、始めたほうが心を踊らせ続けることができるのかもしれない。

自分を客観視した言葉を見る

過去の自分が残した言葉であれば正直なんでもいい。手帳でも、アプリでも、小さなメモでも。

私は1週間に1度は振り返りをしているので、その言葉たちを最近見るようにしている。その言葉を見ると「やっぱりそうだよね」となる。

誰よりも強く共感できる。

過去の自分が書いた言葉は未来の自分へのガイドみたいなものだ。「そっちに行ったら疲れるよ〜」みたいな。せっかくの自分だけのガイドを見ないまま進み続けるのは、いつまでも他人のガイドを参考にして進んでいるようなものなのかも。

過去の頑張っている自分。

そんな大切な自分からのガイドを読むことで、自分にあったものを選ぶことができるようになってくる。そうすれば数ある選択肢から見極めることは、自然にできるようになるのかもしれない。


誰かに伝わることを願って🌕


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