見出し画像

「あやまり侍」がきた時は、「ありがとう侍」に変換する


私は心が弱っている時、
「もうしわけない」と感じる。

・自分のせいで、
相手の時間を奪ってもうしわけない。

・心身の調子が安定しなくて、
もうしわけない。

・落ち込んで、もうしわけない。

・休んで、もうしわけない。…など


あやまり侍か!笑
(昔、スマスマでそんなキャラがいたのです。)

その侍が私の心に限りなく出てくるとき、
自信がなくて自分を責め続けているときだ。

でも、落ち着いて紙に書いて
よく考えてみることにした。

「あやまり侍」を
「ありがとう侍」に変換していこう。


・自分のせいで相手の時間を奪って、
もうしわけない。

→奪っているのではなく、共有している。
嫌だったら断っているし、相手も共有したいから同じ時を過ごしている。
相手の選択で、共有したいから同じ時を過ごしている。

*時間を共有してくれて、
ありがとう。

・心身の調子が安定しなくて、
もうしわけない。

→自分のせいではない。むしろ安定しなくてよい。安定してる人の方がまれ。天気さえ、コロコロ変わるのだから。

*(自分へ)
不調のサインを出してくれて、
ありがとう。


・落ち込んで、もうしわけない。

→落ち込むから、深く考えることができる。
深く考えられる事は、最大の長所。
人の気持ちを考えられるのは、思いやりがある証拠。

*(自分へ)
真剣に向き合ってくれて、
ありがとう。


・休んで、もうしわけない。

→今無理をして、後に倒れるよりも
休み休みゆっくり歩いていければ良い。


*(まわりに対して)
代わってくれて、ありがとう。

*(自分へ)
大事にしてくれて、ありがとう。


紙に書くと、今の自分が何に対してモヤモヤしているのか、いかに視野狭窄となっているのがよくわかりますね。

結論

自分を責める必要はない。

「もうしわけない」を
「ありがとう」に変換していっちゃえ!





ではまた!

最後まで読んで頂き、
ありがとうございます😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?