220115

22年3週目。一年はおよそ52週間なんだって。

クレカの上限に初めてひっかかった。サブスクや定期購入に支配されたわたしの生活は阿鼻叫喚の様相を呈している。

Solid Aether
LinerShooter Rimixedのハードクリアを目指したが、序盤が簡単すぎて退屈なのでやめてしまった。で、Solid Aetherもシンプルな弾幕STG。ライフや得点といった要素さえオミットしており、ステージクリア後に撃破数・被弾数のみが表示される仕組み。わかりやすい故にそもそもゲームオーバーのリスクがなくても弾幕は避けたくなったし、ガンガン攻めたくもなったと思う。

グラフィックやサウンドが飛び抜けて優れている。特に耳に残るフレーズの繰り返しが多用されるBGMがめちゃめちゃよく、サントラの販売が望まれる。新作の予定もあるようだが・・・


Tumbledown Drive

Daniel Linssenによる壺おじ系プラットフォーマー。
これは無料なので実際に遊んでマリオとかショベルナイトとかと比べてみてほしいのだが、左右移動とジャンプというあまりにもオーソドックスな操作系からは想像もできないほどFoddian gameの面白さのツボを的確に抑えている。ツボを抑えている。は?
難易度もちょうどよい。

スマブラSP
久々にやったら戦闘力200万で停滞していたカスマリオが600万前後まで一気に上がってしまって満足した。たまに変な技を使ってくる人はいるが、このくらいのレートではまだまだ大して変わらないというのが実情。

Graze Counter
弾幕STG。カスり→弾消しレーザー→ブレイクという、回避と破壊を交互に繰り返すシステムは非常に出来がよい。序盤から高得点を狙いに行きがち。
全体的にゆっくりした動きの敵弾にカスリ続けてゲージを溜めたり、大量の弾幕を一気に消したりとSTGの醍醐味がど派手に増幅されたメカニクス。レベルデザインはやや大味のようである。

1,2時間ほど遊んだ感じでは相当面白い・・・けどもう遊び尽くしてしまった感じも。初心者なので4ボタン使うのですらなかなか慣れない。
絵や音がゴチャついていて好きではない。

Curse of the Dead Gods
Hadesのようなクオータービューのローグライトアクション。
基本的に位置取りでもって敵の攻撃を避けることは悪手となっており、XYでコンボを叩き込みながらジャスガ・パリイを狙う。そういう意味でかなりアクション性の高いゲームに仕上がっており、その点Hadesに勝る。いや、Hadesより面白いですよこれ。

松明、腐敗といったユニークなシステムを搭載しており、実際遊んでみると考えた人かなり賢いなあという感じがするが、松明を使った遊びや呪いのバリエーションは少なく活かしきれてない。攻撃に関してもトレハンやRPG要素があるだけにダクソのような状況判断に重きが置かれ、コンボのバリエーションも少なくなってしまっている。このこともあってリプレイ性が低く、Gamepassでちょろっと遊べば満足という感じ。


Heck Deck

カードゲームのようなシューティングのようなスネークゲームのような特殊なルールの・・・なんかゲーム。ミニマルだが、少なくとも明快なゲームではない。体力やカードが溢れがち。


映画

音楽

漫画原作、主演坂本慎太郎という衝撃作。めちゃ感動したよ。サントラもアルバムとして完成されている。

画像1

めちゃめちゃこなれてる。

プラットフォーム

同じく19年の作品。CUBEのようないわゆるシチュエーションスリラーでゲームのControlっぽい雰囲気にワクワクするが、社会や宗教のメタファーに溢れ、特に衝撃の真相が明かされるというようなことはなかった・・・
まあまあおもしろい。あと汚くて気持ち悪かった。


音楽

Dawn FM

正月からThe Weekndニューアルバム。いつものって感じもするが、ラジオっぽい演出や美しい声とサウンドにジャケットの質感も相まってSF気分になる。国内では日本の80’sシティポップがサンプリングされていることで話題になった。
「Take My Breath」からの「Sacrifice」クセになる。


Magic

Nas、Hit-Boy。まあたまにはオールドスクール系も・・・ということで。


From a Birds Eye View

Cordae新アルバム。テニス選手に大坂なおみというなんか人がいるが、Cordaeの彼女である。
24歳の若さにしてLil Wayne、Eminem、さらにラッパーですらないスティーヴィー・ワンダーを客演に迎えてしまう強さ。


いやー待ってた!優里って芸名かってくらい優里って感じするよね。忘れた頃にこぶしが出る。


ハッピーエンドへの期待は

ジャケが気に入って聴いてみた。ダイ大のOPはやっぱり好きじゃない。
一発目から表題曲、展開に引き込まれる。いい意味でおかしなことをやりながらもキャッチーさが軸となっていて、聴きやすくかつ聴き応えあり。


Surround Sound

完璧なビデオと音楽が流れて終わると思いきや・・・圧巻のビートスイッチですべて持っていく。J.I.Dの力もものすごいが、21Savageが客演すると全部神の曲になるのはなんなんだマジで・・・


なんのゲームを遊ぼうかな

小遣いはともかく、ゲームのプレイ時間に対して見ると人の可処分時間というのはおそろしく有限である。


今年やりたい新作ゲーム
・アルセウス
PV見れば見るほどつまらなそう。評判次第かな。

・エルデンリング
なんか一番楽しみとか言ってるけど。別にダクソ好きじゃなかった・・・
普通にブラボリマスターとかがやりたい。

・ダイイングライト2
2月はエルデンかこいつのどっちかになりそう。
ホライゾンも気になるけどPS5がないことには始まらない。前作すぐやめちゃったし。

・星のカービィ ディスカバリー
絶妙に評価が予測し辛いタイトル。恐らくオデッセイ以上に大味なゲームになるのだろうがそれは面白いのかどうなのか。
PVを見るに、スティックを倒したりぐりぐりしたりといった3Dアクションのプリミティブな魅力を押し出しているようだ。

・ベヨネッタ3
本当に今年出るのか?普通に任天堂パブリッシュなんですね。
完成された2からどう捻ってくるのか楽しみ。

・ゼルダの伝説BotW続編
本当に今年出るのか?ブレワイあんまり好きじゃなかったりする。グチグチ言ってるけどまあこれに関してはやらない選択肢がないですよね。

・Starfield
めっちゃ楽しみだけど別にRPGもベセスダゲーも好きじゃなかった・・・
確実に触りはするでしょう。本当に今年出るのか?

God of War: Ragnarök
これはどうやら本当に今年出るらしい。いやあ流石にPS5でやりたいっすね。それはそうとこれ、4k60fps出せるんだろうか。

AAAタイトルはこんな感じだそうだ。

・パズドラ10周年おめでとうございます。
なんだかんだ子供の頃からずっと続けている。ハピバ(?)。

・FGO続けるのか問題
FGO早速飽きてきた。ちょこっとしか課金してないしうーん。

・ウマ娘続けるのか問題

・中華ソシャゲやりたい問題
エロい絵の元ネタを何も知らないので少しは現地に赴くのも。

・NIKKE
22年最大の期待作。
PS5向け新作も控えているキム・ヒョンテのSHIFT UP新作で、やはりどこをどう見ても性欲を練り固めたようなソシャゲである。太ももとかがブルンブルン震えて若干怖い。人間の材質か?

・シンクロニクル
期待値が不明。セガファンがまさに来ようとしているものを救世主に例えているだけなのか、本当にいいゲームなのか・・・


Steamのウィッシュリストを眺める

22年と書いてしまっているものはこんなとこ。全部俺が好きそうなやつだなあと思いました。



次に大作何やるか問題。ここをしっかりしないと本当に自分がやりたいことを見失ってしまう。
春休み入る前までに合間を縫ってなんか一本でもできたらいいかなと思いまして。

・Deemo2
頭が悪すぎて料金形態がうまく把握できず。課金沼かもしれなくて怖い。
普通にサントラが聴きたいんですよね。
iPad Proで見るとグラフィックの粗さが目立ってしまってもったいない!

・十三機兵防衛圏
頭に常にこのタイトルがチラついてるの、未プレイのPS4所有者あるあるじゃないですか?亡霊なんですよこいつは。

・Marvel's Guardians of the Galaxy
十三機兵をやらないならこれをやりたい。

・ニーアレプリカント
それでもダメならこれだけはやりたい。

お楽しみに(?)。

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