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不倫の流儀Part4

こんにちは。「30代、女子、SnowMan大好き、不倫している」ことこです。

今日は、私の不倫相手が帰ってくるということで、気合入れてお化粧して、髪の毛セットして、待機中でございます。昨日はnote書き終えてから、部屋の掃除、雑巾掛け、水回りの掃除、玄関の掃除と終わらせ完璧です。私の不倫相手は、綺麗に掃除をされていることに、とても喜びます。性格的にルーズな方だと思うのですが、やはり家の中が綺麗だと嬉しいんですかね。

本日で、「不倫の流儀 オッサンがモテるための48の秘訣」の実際にオッサンと不倫していることこが読んだ感想文も最後となります。では、ラストスパートかけましょう。

<第16章 アートでモテる>

若い女と不倫デートで行くのに一番良いのは、江戸時代の日本画・浮世絵。だそうです。間違っても現代アート、草間彌生なんか見に行っちゃダメよというお話。

いや、草間彌生見に行ったわw

不倫相手に連れってってもらいましたねー。草間彌生。「直島」ですね。

ご存知の方も多いと思いますが、直島はアートの島。安藤忠信の地中美術館は有名ですが、島のあちらこちらに、アートのお家が建っており、ほんと見飽きない、素敵な島であります。港には草間彌生さんの黄色と赤いかぼちゃがどーんとあり、そこで写真を撮ってもらったのですが、とても可愛く写ってます^^(自分で言うな)

地中美術館なんて、ほんとに毎週行きたいくらい、私はお気に入りの場所でございます。この島を教えてくれた不倫相手には、本当に感謝しています。近いうちに自分の親も連れて行くつもりです。


なんで、アートでモテるかと言いますと、アートで横顔を見せなさいということらしいです。

<第17章 キャバクラでモテる><第18章 デリヘルでモテる><第19章 デートクラブでモテる>

これらに関して、女子の私は全くピンとこず。割愛。もう、もはや不倫も何も体目当ての話でございます。もし、私の不倫相手、彼氏が行ったら、100%気分を害すと思います。(勝手)

<第20章 不倫がバレる>

LINEに気をつけろ、クレジットカードは使うなという忠告。私の不倫相手を考えると、LINEはパスワードをかけているようです。のぞいたわけではないですよ、不倫相手がお仕事の返信をするときに、たまたま「あ、パスワード」と見えただけです。

クレジットカードについては、普通に使ってます。私の不倫相手はサラリーマンです。会社からもらっているお給料については、全額かは不明ですが、ほぼほぼ家にいれているようです。副業のようなものをしていて、その報酬については、自分の完全な自由に使えるお金らしく、クレジットカードの引き落としもそこから、私へ家賃等を振り込む際の口座もそこから、移動させているようです。なので、その口座を見られると完璧「ことこ」の名前がありますからね、どうしようもない件であります。



<あとがき>

いよいよ、読み終わりました「不倫の流儀 オッサンがモテるための48の秘訣」。私の不倫相手がオッサンなので、興味があり、こちらの本を購入いたしました。おおよそ、私の不倫相手に当てはまることはあり、「やはりこういうことが自然とできるあたり、さすが。」と感嘆する次第です。こちらの本を作成するにあたり120人の女性にインタビューされたそうですが、女性側の意見に共感する部分は少なかったように思います。私が、男っぽい性格であることは間違いないのですが、単純に「一概にはいえないわけね」という簡単な話。

間違っても、不倫は簡単にしちゃダメですよ、私が言っても説得力ないけど、クリーンな彼氏彼女であることに越したことはないです。私は結婚していません。不倫が長続きしすぎて、結婚は全く考えていない、この関係を自分から終わらせるつもりはない、これは自分の親を本当に悲しませる最悪の状態です。でも、後悔してないし、別れようと思わない・・・私にとっては複雑、難しい恋愛です。

奥さんがいるオッサンがこの本を読んで、早速実践・・・することがあれば、ことこに逐一報告ください。それで本当に不倫成功するのか、女性はどんな女性なのか、もろもろお話を聞きたいです。


そろそろ、私の不倫相手が帰ってくるので、準備します。帰ってきたら、とりあえず、この「不倫の流儀」指南書を読ませたいと思います。どんな感想聞けるかなー。楽しみです。


さて、明日からは「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」という本を読み始めようと思います。ペラペラ立ち読みしてたら、

「はっ!」

と良い女になるための、ありがたい言葉があふれていました。これはこれは読むのがとても楽しみです。


ことこ

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