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不倫の流儀

こんばんは。「30代、女子、SnowMan大好き、不倫している」ことこです。

今日は、本屋さんに行きまして、4冊購入してまいりました。「お金の大学」「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」「君か、君以外か。君へ贈るローランドの言葉」そして、

「不倫の流儀」

オッサンがモテるための48の秘訣。私、オッサンじゃないんですけど(女子や)、不倫相手が、オッサンなんでね。非常に興味深い。

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ティファニーブルーで可愛いですよね。←え

本日より、少しずつこちらの本のご紹介をしながら、女子目線、というかことこ目線でのお話、解説してまいりたいと思います。余談ですが、今日ネイルに行ってきましたので、キーボードが打ちやすく快適です。薬指はSnowMan向井くんカラーのオレンジ、他はしょっぴーカラーのブルーでSnowMan色であります。前回はオレンジ一色だったんですけどね、しょっぴー(ブルー)が侵食してまいりました。

さて、「不倫の流儀ーはじめにー」。

<一番の問題は男のプライド>

女性は男性より少しおませさんなところがあり、同世代の男子が少しこどもっぽく見えてくる。20代なんて、同世代となるといわゆる「草食男子」世代。すると、20代女性は大人の男性に魅力を感じ、少しのきっかけでぴょーんとオッサンにくっついてくる。ただ、オッサンがそんな若い女性を口説けるのか?オッサンたちはプライドが高く若い女性に無視されたり、拒否されたりするのに耐えられず若い女性と接触する機会を自ら作れずにいる。男のプライドは捨てようぜというお話。


ふむふむ。私が不倫を始めたのは28歳。それまで、男友達、同僚から食事行こうよ、買い物行こうよと誘われ、トコトコ行きましたが、ちっとも恋愛感情が生まれることはありませんでした。きっと誘ってくれた方々は、少なくとも私のことを嫌いではなかったんだと思いますし、どちらかと言えば好きでいてくれたんだと思います。けどあの時に、「好きだ」「付き合ってほしい」と言われれば、付き合っていたんじゃないかなと思ったり。おい、そこの草食男子、今は男性の4人に1人が結婚せずに死ぬらしいぞ。プライド捨てたオッサンに持ってかれるぞ!!!!!(これほんと)

オッサンのプライドについて、私は想像つきません。なので、ことこの不倫相手のオッサンのことを考えてみると、プライド「ある」気がします。(お!

小さいプライドですが(怒られる)、SnowManが出てる番組を見逃した時に、TVerで今から見るから!と宣言しギャハハ爆笑しながら見ておりましたら、番組が終わるまで、ずっとキッチンから出てこずでした。SnowManの話をすると、「むっ」とするのは間違いありません。これが、本人にとってプライドなのか定かではありませんが、少し真面目な話をすると、大人になって、プライドは捨てない方がいいと私は思います。不倫をするためにプライドを捨てるって、ちょっと遊びすぎじゃないでしょうか、感覚が。逆に高すぎるのも、めんどくさいことがあるのですが(笑)

ことこから見たプライドを捨てた男子、年齢でいう40、50代というのは、すこーしみっともないと言いますか・・・。お互い遊びであれば誰でもいいのでしょうが、不倫であっても、側から見れば、事情を知らない限りただの恋愛している二人ですからね。私の不倫相手は、洋服にも気を使っていますし、スキンケアにも興味を持っていろいろ試しています。もともとそういうのに疎くはないのでしょうが、私は、「あ、恋愛してるから、楽しいのかな」といいように捉えています。女子の多くが同感いただけることと思いますが、恋愛すると、綺麗でいたい、可愛くいたいと思い努力するじゃないですか。男子も同じで、プライドを持って「努力」することは大事だと思うんです。容姿もそうですし、相手への考え方も含めて。


さて次。「不倫の流儀ー第1章 チヤホヤしてモテるー」。

<とにかく彼女を喜ばせればいい>

女性は褒められるのに弱いんですって。私は、かえって「え、なに」ってなるタイプでして、あれれ?と思っています。そこで、私の不倫相手。これがよう私を褒めるんですわ。「可愛い」「似合う」「可愛い」「可愛い」「なんでも可愛い」「可愛い」「目がいい」「可愛い」「手がすべすべ」「可愛い」。流石に最近は「可愛い」の数も減ってきた気がしますが、減ってきたと気づいてるあたり、私は嬉しいんでしょうね!(結局、嬉しいんかい)付き合い始めた頃は、目があうたびにと言っても過言ではないくらい褒めてくれていました。褒められた分だけ、私も好きだよ^^と言いたいと思っています。これは、不倫じゃなくて、クリーンな彼氏彼女のうちでも、たまには必要なことのように思います。

<次に重要なのが、話を聞くこと>

これ、私ずっきゅーんと、時たま刺さる時があるのですが、私の不倫相手は、私が話したことをよく覚えてくれています。数年前のことでも覚えています。そして、あの時どこのお店にいった、これがあった、こういう人がいた、こともよく覚えています。もちろん、すっからかんなこともあるかもしれませんが、「あ、覚えてるんだ」と冷静に感心することがありまして、同時になんとなーく嬉しい気持ちになります。

「話を聞くこと」から派生してのお話ですが、不倫相手に「何も話さない時間も好き」と言われたことがあります。私は不倫相手の話を聞くことがとても好きです。特に仕事の話。不倫相手は私より何千倍も楽しい仕事をしていますし、とにかく勉強になる。私もこういうことやりたい!とわくわくします。一方私は、スイッチが入らないとそんなにおしゃべりはしません。もしかしたらSnowManの話ばかりしてるかもしれません。(最悪)何気ない時にふと「何も話さない時間も好き」と言われたことが、とてもあたたかくて、「おいおい、やるねー」と今でもよく覚えています。この時に、あ、なんか大人の男の人なんだなー、いい人だなーと思いました。

女子もお話好きばかりとは限りません。私みたいにスイッチが入らない限り、無言の時間も大丈夫な女子もいますし、「話を聞く」ことばかりに囚われるよりかは、年下女子が、自分を尊敬できる、楽しいお話を自らもいくつも持っていた方が魅力があると思います。


目がしゅぱしゅぱしてきたところで、本日はここまで。このペースで進めると、いつこの本読み終わるんだ。でもこの本に対して、ことこの意見を書きためていったら、自然に「不倫の流儀ーことこから見た意見書ー」が出来上がるのではないか。

それもおもしろそう。みなさまも、気になるワード、考え方があれば、教えてください。そのテーマで語り合いましょう。


ことこ


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