生活感をなくす生活

おはようございます。「３０代、女子、SnowMan大好き、不倫している」ことこです。朝強いんですが、最近は眠くて、今日は雨だからか多少の頭痛を感じながら、パソコンに向かっております。今日は夕方から、歯医者さんの予約をしています。めんどくさいなー←

ちょいと体調万全じゃないことこは、「君か、君以外か。君へ贈るローランドの言葉」を読んでおります。前回の「俺か、俺以外か。」という本より、グサっと刺さるお言葉は少ないですが、厳選して、ことこセレクションをお送りいたします。

「明けない夜はないと言っている暇があれば、俺は東へ走る。東の空は明るいのだから」

ほー！なるほど！と感嘆いたしました。よく、励ましのお言葉で「明けない夜はないよ」と聞きますよね。実際、私の親が兄に言っているのを聞いたことがあります。でも、これって解釈の仕方によれば、時間が経てば・・・状況は変わるよみたいなこと。成り行きに任せず、本気出して立ち向かえよ！と言う励ましの方が、うぉぉぉーとやる気になります。私の不倫相手も、おそらくこのタイプ。自由気ままにマイペースにやっている様に見えるので、成り行き任せに見えますが、実際は本気で走っている。失敗に突っ込んでも、ほいほーい、じゃぁあっちねーとくるりと方向転換する人。でもこれって「余裕」がないとできませんよね、心の余裕。

ある意味、天性なんで、備わってない私は、とにかく努力するしかないと悟りました。

「メッシに野球をさせない」

これは、仕事をする上で、私が結構、重要視していること。あえて、苦手なことを率先してする必要はない、得意な人がやればいいやん！と言う考え。もちろん、私はペーペーなので、なんでも仕事が振られる立場で、「えー苦手なんでできません」なんて言ったら嫌な顔されること間違いなしなわけで、そもそもそんなこと言いません。苦手なことが回ってきたら、必ず得意な人（やったことある人）に、アドバイスをもらいにいきます。それがたとえ、苦手な人であっても。

すると、苦手なことであっても、するりとこなせるものです。自分もパワーアップ、いいことです。

いろんなところの社長なんて、まともにエクセルやパワーポイント使いこなしてる人なんてそうそういませんよ。得意な人にそれぞれ仕事をお願いするものです。でも、それは、ただただあれやっとけ、これやっとけではだめ。社長は社長で、自分の得意分野を磨き追求していくことをやめては、自分をフォローしてくれる人間はいなくなるよ、と考えてます。

ローランドとことこ仕事の価値観似てる。私も社長になれるかな！実は私は前職の面接で「社長になりたいです！」と言って、合格しました 笑　また、おいおいこのお話はすると言うことで。

「どんな利便性よりも、美しさには勝てない」

ローランドはラグジュアリー系ミニマリスト。これ、私が美魔女になるために、目指しているところ！今、毎日のように断捨離をしています。私の不倫相手もあまりものを増やしたくないタイプで、「レンジなんていらん、フライパンで料理できるだろう」タイプ。ローランドも、「ケトルなんていらん、やかんでお湯沸かせばいいだろう」タイプ。（この二人本当、似てる！）

ローランドは一度、全て身の回りのものを捨てたそうです。そこから、日々の生活で必要なものだけを都度都度買い揃えたそう。私も極端人間なので、そこまでしたいけど、現実できないので、コツコツ断捨離中。もの増やしたくないのに、私は超！ストック魔でして・・・洗剤とかのストック量がかなりあるんですよ。ストックを綺麗に見せるために、ケースを買い揃えたりしてるので、ストックはもうおかない！ストックが減れば、なくなれば、ケース類も必要なくなるから捨てる！

あと加えて見習いたいのが、財布の中身。ローランドは１枚のクレジットカードとお札だけなんですって。ポイントカードはお得にるんるんだけど、美しい財布で、本気で仕事に望めば、損したポイント分は一瞬で豊かになるという考え。お釣りでもらう小銭は募金箱か、店員さんにプレゼント。私も財布に小銭は入ってません！貯金箱行き＾＾

今日・・・ポイントカード捨てようかな・・・捨てれるかな＞＜

「一度使った歯ブラシをもう一度使うのは、前日舐めたキャンディを、また次の日も舐めるのと同じ。不衛生だ」

私は、職業柄、歯医者さんと関わることが多いのですが、一人の歯医者さんは確かに、「最低１週間ごとに歯ブラシは新しいものにして欲しい」とおっしゃってました。確かに、毎日水に濡らして、この時点でバイキンは繁殖して、洗ってるとはいえ、バイキンは必ず付着していてそれを何ヶ月も使うなんて、考えられないですよね。お口の中は、全身の健康に関係しますから。私も最近ルーズになっているので、これは、改めて実践していきたいと思います、最低１週間ごと！

ローランドは加えて、アンダーウェア類も２週間に１度捨てて、新しいもの着てるんですって。ここでの話は「もったいない」云々はおいときますよ。いい洋服、靴、かばんというのは、使えば使うほど味が出てくるものですが、下着はだんだん廃れていくのは間違いないですよね。いや、ほんとそうなんですよ。私も洋服にはこだわりがあるので、そこそこ高くてもいいものを買うように努力しているのですが、ほんと、何年も着れます。廃れない。クリーニングにきっちり出せばヨレもしない。けど、下着はゴム伸びる！レースに毛玉つく！こりゃいかん！

下着は何年も着るもんじゃないです。私も２週間は無理だけど、不倫相手のためにも、半年に一度そうざらい・・・いや1年に一度かな・・・←え

最後に、これは、文中の言葉なのですが「宝くじが当たったら何をしたい？と考える時間に匹敵する、地球上で最も生産性のない時間」という一文。これ、私の不倫相手にまるまる言われたことがあります。私、毎回ではないですが、宝くじやスクラッチを買うことがありまして、それを見ていた不倫相手から「世界一生産性ないわー」と言われたのです。

もうローランドやん！

激しく、ことこ感動しています。

ことこ