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不倫の流儀Part3

おはようございます。「30代、女子、SnowMan大好き、不倫している」ことこです。朝マックして、お腹いっぱい過ぎの状態で執筆いたします。

昨夜に引き続き「不倫の流儀 オッサンがモテるための48の秘訣」を朝から読み進めたいと思います。どうにか、明日までに読み終わりたい目標でございます。


<第6章 料理でモテる><第7章 B B Qでモテる>

30代のいい女には、「部屋に行って料理を作ってあげる」。ほー・・・私の不倫相手(オッサン)も、料理します。私は、料理をしないわけではないのですが、彼のように凝った料理は普段作りませんし、「作って」と頼まれたこともないので、真横で大人しく、不倫相手が料理している様子を観察しております。お好み焼きからハンバーグ、しゅうまい、肉まん、あんこう鍋、アサリの炊き込みご飯などなど・・・毎回レシピを見ながら、3時間くらいかけて夕食を作ってくれます。(これが、時間かかるのよ)

「ふたりで料理の材料を買う行為は、不倫の醍醐味。」と言われているそうで、これは激しく同意できます。私は不倫相手に「一緒にトイレットペーパー買いに行こう!一緒に買いに行くの夢なの!」と大真面目に頼んだことがあります。

またしても、ここで私の不倫相手は自然とモテる行為をしています。恐るべし。

<第8章 車でモテる>

私の不倫相手は免許を持っていますが、もっぱら電車移動です。私も彼も電車でゆったり移動することが好きなのもあり、あまり車の必要性を感じていません。今まで2度ほどレンタカーを借りて、遠出したり、ホームセンターに行ってリノベ用の木材を買ったりしたことがあります。それはそれで、きゅんきゅんしたことは間違いありません。

でも若い男子って免許持ってるんでしょうか。私はそこそこ都会に住んでることもあり、車を持ってなくても生活できる、また、最近はレンタカーも身近にあって車を所有するってことがないような気もしています。やはり「車でモテる」というのはオッサンの特権なのかもと思います。

<第9章 健康法でモテる>

女性にとって、健康法はファッション。

わかるわー

というのもですね、私も大いにあるのですが、なんで「亜鉛」飲んでるの?なんで「72%のチョコ」食べてるの?なんで?なんで?と聞かれてももう、覚えてないんですよね。その時は、亜鉛のこれが肌に良いから、72%のカカオはポリフェノールが入っててどっかに良いから、とか、もうふわっとしか答えれないわけです。流行の健康法にとりあえず乗ってみるという、ファッション感覚なのは間違いない気がします。男性も流行の健康法には敏感でいる必要はあるけど、どうして?など理論を追求するようなことを彼女にしたらダメよという、お話しでした。

私の不倫相手はオッサンなので、少しでも長生きしてもらいたい。(え)

なので、これがいいよ、あれがいいよ、これはダメだよと健康に関して忠告しますが、一つも聞いてくれたことがありません。私の思いとは真逆に「いつ死んでもいい」と言います。それだけ、自分の人生生き方に後悔がないんだと思わされた時は、はーかっこいいなーうらやましいなーと深く思いました。

<第10章 ギターでモテる><第11章 日本酒で口説く>

これ、全く共感できなかったので、割愛いたします。

<第12章 正月を乗り越える>

どんなに家庭がうまくいってなくて不倫に走った男性でも、正月は100%家族と過ごす。その時に、正月当日に必ず不倫彼女にLINEで良いから連絡をしなさいよというお話。

私の不倫相手は、お正月連絡くれます。(またもや不倫モテ要素合致)

数年前のやり取り。

「あけましておめでとー今何してるのー?」

「毎年正月、家族とホテルにビュッフェ食べに来るんだけど、今来てる」

と、ホテル最上階らしきとこからの景色と、ビュッフェの写真が送られてきました。「おいおい、家族団らん中に堂々と不倫相手に写真送るな」とツッコミ満載でしたが、ほんと色々気にしていないんだなと、なんとなく安心した記憶があります。私も、別に不快に思わなかったですし、お正月一緒に過ごしたいわと考えたこともなかったので、連絡をくれるだけでも、ありがたいと思っています。

<第13章 英語でモテる>

これも、全く共感できなかったので、割愛いたします。

<第14章 温泉でモテる><第15章 京都でモテる>

私の不倫相手は、温泉大好きです。不倫といえば、お忍び温泉旅行が連想されること間違いなしと推測しますが、私といちゃいちゃすることは楽しみの一つでもあるのでしょうが、普通に一人で「このお湯入ってくる」「あっち行ってくる」「もう出る」と私を一人にすることがあります。ただ、温泉が好きなだけでしょう。←笑

京都へは時たま出かけます。祇園うろうろ、二年坂周辺うろうろ、ミシュランに掲載されている高級なお店に連れて行ってもらったこともあります。京都は茶屋文化があり、不倫には寛容な地域であると言われているそう。(んな、アホな)

なので、不倫目的のオッサンは、ほとんどと言って良いほど、京都旅行を盛り込んでくるんだそうです。


そろそろ、「不倫の流儀ーことこの意見書」もクライマックスに向かってきました。この本は不倫したいオッサンへ向けた指南書でありますが、私の不倫相手もこの本通りにことを勧めていることが多く、「やっぱり不倫しているんだな」と思わされております。ここで気になったのが、私以外に今まで不倫していた女性がいたかどうか。一度本人に聞いたことがあるような、ないような・・・でも答えを知らないので、明日、本人に聞いてみたいと思います。ことこ、興味津々^^(なんで)


ことこ

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