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不倫の流儀Part2

こんばんは。「30代、女子、SnowMan大好き、不倫している」ことこです。

夕方から人生初エステへ行っておりました。私が行ったのは、長年通っている行きつけの美容皮膚科でございます。メディカルエステということで、病院だし、肌が弱い私にとっては、安心。本日はインディバと毛穴ディープクレンジングとイオン導入3剤、1時間エステでした。

インディバはじわじわ温かいマッサージで、お顔の引き締め効果もあります。今日、ほんと顔小さくなりました。インディバをすることで予防美容になり、化粧水などの入りが断然違うようですが、本当にそう思います。早速もう実感中。毛穴ディープクレンジングは、ピーリングの機械なんでしょうか。びびびびびびと削られる感触で、汚れがひどい方は白い塊がぼろぼろ出るそうです。私は、あまり汚れてませんねと言われました。(えー信用できん、毛穴汚れが一番気になってるのに)

イオン導入だけだと3日程度肌の調子いいな、という効果らしいのですが、本日はインディバもしたので、1週間程度は調子の良さを実感できるのではということでした。よしよし、不倫相手が我が家にいる間は、肌の調子良さそうだ^^次回使える半額チケットをいただきましたので、来月は一番高いコースを試したいと思います。

1個美容のお勉強をしました。お鼻について。鼻って、毛穴すごい気になるじゃないですか。化粧水や美容液など、ほっぺは綺麗にぬれるんですが、鼻は必要な分もぬれてないことが多いそうです。なので、鼻だけコットンで化粧水パックをしながら、その間に全体を馴染ませると良いそうです。早速今日からしましたよ。鼻の毛穴にビタミンが入ると、だいぶ毛穴も目立たなくなるんじゃないかと期待です。


先日、「不倫の流儀 オッサンがモテるための48の秘訣」という本を買ったお話をいたしました。本日はさらに、少し読み進めたいと思います。

<第2章 ほんの少し触れてモテる>

女性の皮膚の感度は男性の10倍だそうで、手の甲が触れるくらいでも、かなりの刺激になるそうです。話それるんですが・・・しゃべっていいですか。(どうぞ)

数ヶ月前の話なんですが、別の部署の上司で、いろいろ私に仕事を振ってきます。それは、良いんです。私、仕事量が少ないので、暇より仕事してる方がいいし、勉強になるので、頼まれたことは喜んでしています。「これ頼まれてた分です」というと、「ありがとうーもう抱きしめたいくらいやわー」と毎回のごとく言います。「それ私じゃなかったら、ほんとセクハラで訴えられてますよ、気をつけてくださいよ」と毎回捨てゼリフをはいて、その場を後にします。まぁ、言っても言っても直らないわけですが、前回は「ありがとう!ハイタッチ!」と爽やかに言われたのです。一瞬、顔が引き攣ったことこでありましたが、交わし方を考えてるうちに時間が流れて、結局「ハイタッチ」と言ってました・・・。これも、一種の「少し触れてモテる」テクなのでしょうか。

ま、この上司も結婚して3人子どもいるんですけどね。

話を戻すと、私の不倫相手も、まだそういう関係でない時から、首を摘んでみたり、肩を当ててみたり、接触はあったように思います。それを受けている私はということ、見事になんとも思ってなかったと思います。今考えると、触りたかったんだなこの人は、と思います。

<第3章 「ついばみチュウ」でモテる>

2回目のデートまでにチュウを終わらせなさいというチュウ告です。(シャレじゃないよ)ディープキス、チュウの先は禁物で、ついばみチュウをしたあとは照れる必要があるそうです。

まぁまぁ、私の不倫相手も2回目に会った時にチュウしてますね。まぁ、法則「ディープキス、チュウの先は禁物」は一瞬でその日に破ってます。

これって、クリーンな彼氏彼女さんには適用されるんでしょうかね。この第3章の中には、女性は3回、4回のデートを積み重ねると、「この男性は安全だ」という考えが勝手にはたらくんだそうです。なので、3回目のデートでチュウをされると「何するの!」「こういう人だとは思わなかった!」と勝手にドン引きするんですって。えー女子ってむずかしー。

でも、チュウまでに何回もデートするもんじゃないんですか?そうでもないのか?って言っても、この本は「不倫の流儀」ですからね。クリーンな彼氏彼女さんには適応されないのも当たり前か。

<第4章 服でモテる>

1 女はハゲは嫌じゃない

2 本当に嫌いなのはデブ

3 ハンカチを持ち歩く

4 手首から肘にかけての前腕部を見せつけろ

だそうです。女性はハゲよりデブが嫌いらしく、おデブさんは、頑張って体重を減らすか、無理ならスーツでかくせ、とのこと。私の不倫相手は痩せてはいません。太ってる・・・に入るのか・・・どうか・・・太ってるのかな。普通な気もしますが、ラグビーをしていたこともあるのでしょうか、ガタイはがっちりしています。私たちは月1程度で会っているので、あ!痩せたね^^と思えば、次会う頃には太ってる、痩せてる、太ってると常に体重をかえて、会いにきます。でも、嫌じゃありません。結果、それぞれの好みなのでしょうが、私はぷよぷよしている方が好きです。あと、デートにスーツで来られてもなー。

3については、私の不倫相手はハンカチ持ち歩いてますね。見た目からは、そんな感じしないんですが(どういうことよ)、確かに、ハンカチがポッケから出てきた時は、お!と思いましたね。高評価です。

4については、これ、分かりますね。私も前腕部好きだと思います。前に書いたように、私の不倫相手はラグビーしていたからなのでしょうか、前腕部はがっちりしています。隙あらば前腕部に自分の顔をすりすりしてしまいますね、引き続きこれも高評価です。

上記については、クリーンな彼氏彼女さんたちにも当てはまることではないですか?私はこれに加えて服の趣味は同じだと嬉しいなと思います。いや、同じでないと付き合わないと思います。

先日、セールに行った時の話していいですか。(どうぞPart2)

私が大好きなヨウジヤマモトのセールに行ったんですよ。そこにカップルがいたのですが、男性がセールでもおそらく10万くらいするはずの薄手のコートを試着してたんですよ。おー似合ってないなと横目で見てたんですがね(失礼なやつ)、どうしても気になる彼女さん・・・どう見たってヨウジヤマモトの服の良さは分からないであろうお洋服のセンスなわけです。白靴下にスポーツシューズにフリフリの膝上ワンピースにおさげ髪。

おい、彼氏、服買ってやれよ

と、熱い視線、思わず送っちゃいましたよね。ガン見しましたけどね。気づいてないでしょう。でもヨウジヤマモト、女性ものも置いてるお店ですよ、そんな似合わないコート買うくらいだったら、定番の黒のシャツ彼女にいますぐ買わんかい!と思いました。その彼氏はヨウジヤマモト買うくらいなので、もともと身につけているものも似合う似合わないは置いといて、単品で見れば良いもの着てるわけです。彼女のコーディネートにも興味を持ったら、なんかお似合だね、と思われるカップルになるのになと思いましたとさ。あ、もしかしてカップルと見せかけたただの友人かな、妹だったのかな。知らんけど。

ちなみに、私と不倫相手は、服の趣味はまったく同じです。でも、私が好きで黒ばっかり着ているので、「色似合うのに」とぽつっとたまに言います。なので、先日ユニクロで、SnowMan向井くんのメンバーカラーであるオレンジのワンピースを買いましたよ。部屋着!(SnowManカラーっていうと怒るから黙っとく)

<第5章 「LINE」でモテる>

「あのとき言えなかったけど、ずっとかわいいと思っていたよ」これをLINEで伝えると良いんですって。

なんか、今日の第2ー5章については、私の不倫相手(オッサン)に当てはまることが多くあり、これ自然としてたんだったら、「ようやったな」と言いたいと思います。感嘆するしかありませんよね、自然にやって結果ちゃんと不倫できてるんですからね。

1回目の何も進展しなかったお食事会から、2回目に会うまで半年ほど時間があった私たちですが、その間メールのやりとりはしていました。10回メールしたとすると4回は「かわいい」という言葉が文中に入っていたと思います。すると私は照れて「あ、最近すっぽん小町飲み始めたからですかね」とつまらん返しをしていました。

これは、誰でも嬉しいですよ。好きな人にはびゃんびゃん言いましょう。


では、本日はこのへんで。


ことこ

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