7月27日 10:15 配信
日本市場SQ日 42426円以降 8連安の日本市場ですが、
昨日でとりあえず 止まったと思います。
7月25日夜間先物安値37330円を 7月26日の現物市場でも試すことなく耐えた。
東京市場は7月26日引けにかけて売られたが 14:30からの失速なので
日中 買ったところの デイトレ手仕舞いの意味合いが強いかも
37330円割って無いので
現時点で 今回の一連の下落は止まった可能性が高いと思います。
理由は以下
日経8連安は2年9カ月ぶり
高値から10%下げ
25日線乖離
先物で7%
現物で6%
RSI 10以下 近年稀に見る低さ
短期テクニカルはどれも どん底状態
MACD シグナルは遅行するので参考にならない
テクニカル的に売られすぎ状態
来週31日 日銀会合が通過するまでは ぐだぐだでしょう
どうなるか分からない状態では積極的な買いは来ないが
週明け一定の買い戻しは入ると予想します。
全ては 31日 昼頃の日銀結果後に
爆上げか
売られるか
どちらかですが
日銀会合で 日銀利上げ ある 無し については まぐまぐsnowfieldのメルマガにて詳しく 理由を解説。 予想を出しています。
予想ができていれば 何をするべきかが見えてきます。
●日本市場 4~6月のレンジ相場の
レンジ下限 36700円
レンジ上限 39500円
この範囲内に収束するという認識
ただ今回 7月に 42426円まで上げたので 上値が切り上がった可能性はあります。
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